前世と現世が交差する壮大な物語。これだけいりくんだ物語、一話一話プロットをたてていくのは相当根気がいりそうです。イラストも少し時代を感じますがこの世界観にぴったりです。特に中盤〜後半の絵は秀逸!歌う木蓮の絵なんて惚れ惚れするくらい美麗です。23になった今初めて読みましたが、とても引き込まれました。もし小中学生のとき読んでたら自分の前世はとか真剣に考えそうだなと思います(((^_^;)しかし、こんなに大作なのに時々入る寒すぎるギャグやコスプレはなんなんだー!木蓮が実はハンサム好きのミーハーキャラだったりなんていう、ストーリに関係する笑い所はすごくおもしろかったです。しかしセイント星矢とか作者自身の変なコメントとか物語関係ないことが描かれてる所はまじで笑えない、、、。隔離されている紫苑の部屋に入っていくという物語の中でも重要かつ結構シリアスな場面なのに食事の中にドラクエの敵キャラっぽいのが書かれてるのには本当に萎えた。。。なんだよメガンテって!この際全編シリアスにしてほしかった。。
それでもやっぱりおもしろい物語なのは確か。
寒い部分を差し引いてもまれにみる大作だと思います。