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ぼくのかみさん
 
 

ぼくのかみさん [単行本]

咲乃 月音
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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ぼくのかみさん + ゆうやけ色 オカンの嫁入り・その後 (宝島社文庫)
合計価格: ¥ 1,740

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商品の説明

内容紹介

誠は結婚を親に切り出せないでいた。秘密にしてきたが、誠の心は女だった。恋人を紹介したこともない跡取り息子が、やっと嫁さんをつれてきたと思ったら相手が男。そんなことになったら家族は顔面蒼白になる・・・・・・。苦悩する最中、妹の実からできちゃった婚の相談を受ける。妹を守るため、誠は隠してきた自分の結婚を頑固オヤジに告白する――。できちゃった婚とゆるされざる恋。爆弾を抱えた兄妹をめぐってゆれるやさしい家族の物語。

内容(「BOOK」データベースより)

父さん、じつはぼくのかみさんは、男なんです…。平穏な家族に囲まれて育った田丸誠は、工務店を経営する父のもと、嫁をもらい、家を継ぐことを期待されて育った。心根が優しく性格もおとなしい誠は、30歳になってやっと本気で好きになれる人―心さんを見つけた。しかし、心さんを引き合わせたことで、平和な家族は大混乱に…。日本ラブストーリー大賞受賞作。

登録情報

  • 単行本: 247ページ
  • 出版社: 宝島社 (2010/2/10)
  • ISBN-10: 479667585X
  • ISBN-13: 978-4796675857
  • 発売日: 2010/2/10
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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心温まる作品 2010/9/28
形式:単行本
「オカンの嫁入り」から入って立て続けに読んだ作者の作品。

どれもほのぼのとして、ふんわりとして、温かく、なのにどこか日常から
離れた雰囲気を醸し出していると思う。

この作品も前二作と同様、一家族とそれに関わる数名の人間の
言うなればホームドラマ。
男と男が一緒になるという自分とは異なる価値観の持ち主の主人公
ではあるが、描写がしっかりされているので、とても感情移入しやすく
入り込みやすい作品だと思う。

ペットの描写はまた素晴らしい。(私は作者の作品を読んで、ペットが
飼いたくなった)

ただ、作者の作品はどれも全く同じ雰囲気で、ほのぼのとして始まり
ほのぼのとして終わる。
「癒し」として読むには充分であるが、何か自分の内にある「気付き」を
求めて読むには少々物足りないか。

私の感想としては、「深さと鋭さのない江国香織」といった感じだ。
ただ何だかんだ言ってこういった作風はとても好きなので☆4つ。
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