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ぼくとルークの一週間と一日 (創元ブックランド)
 
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ぼくとルークの一週間と一日 (創元ブックランド) [単行本]

ダイアナ・ウィン ジョーンズ , 佐竹 美保 , Diana Wynne Jones , 大友 香奈子
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

デイヴィッドは休暇がいやでたまらなかった。両親が死んで、引きとられた先の大おじ一家が、なにかというと、面倒をみてもらえることに感謝すべきだと言うのだ。ある日ついに爆発したデイヴィッドは、大おじ一家に呪いをかけようとする。でたらめに唱えた文句が当たったか、地面が揺れ塀が崩れ…そして現れたのがルーク。その日から、デイヴィッドの生活は一変した。火事は起きるし、あやしげなやつらはうろうろするし。いったいルークって何者?少年の友情と冒険を描いた、現代英国児童文学の女王の初期傑作登場。

内容(「MARC」データベースより)

ひとりぼっちのデイヴィッドのもとに現れた不思議な少年ルーク。それがとんでもない休暇のはじまりだった! 火事は起きるし、あやしげなやつらはうろうろするし。いったいルークって何者? 少年の友情と冒険を描いた物語。

登録情報

  • 単行本: 264ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2008/08)
  • ISBN-10: 4488019617
  • ISBN-13: 978-4488019617
  • 発売日: 2008/08
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 287,000位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By こま
形式:単行本
もう何年もこの人の書くファンタジーに夢中で、彼女の本はだいたい読んでいます。
「ぼくとルークの一週間と一日」はごく最近翻訳・出版されたものですが、
この物語自体は彼女の初期の作品だとか。(訳者あとがき参照)
そのせいか、彼女の作品たちの中では「いまいち…」という印象を持ちました。
かといって別に面白くない本というわけではありません。
あらすじがどうしても某魔法学校児童書文学を彷彿とさせますが、(設定上どうしても…)
物語の流れはまったく違います。ダイアナさんらしいキャラの人間臭さも盛り込まれています。
なのにどうして「いまいち」と感じるのか、理由は2つです。
1つは日本人にはあまり馴染みない北欧神話がテーマとなっていること。
もう1つは「物語が進みだすまで」に比べて「物語の謎解き解明」のスピードがはやいこと。
この2つが悪い具合に合わさってしまっているのです。どちらかだけならよかったのですが。
物語の背景を理解するにはどうしてもテーマである北欧神話がはずせず、
そのため分かりづらくなってしまっている謎解きは、展開がはやいため余計頭がついてかない。
さらに締めくくりが……これも北欧神話というテーマ上仕方のないことですが、すっきりしない。
「面白いけど日本で出すには分が悪かった物語」としか言いようがありません。

いつもよりファンタジー要素が多くなかったというのも私に向いてなかったのかもしれません。
評価は3つ星にしてますが、実際は3.5くらいです。
ダイアナさんのファンなら読んで損はないし、北欧神話が好きな人なんかは特に是非。
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