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ぼくが葬儀屋さんになった理由 (講談社プラスアルファ文庫)
 
 

ぼくが葬儀屋さんになった理由 (講談社プラスアルファ文庫) [文庫]

冨安 徳久
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

心震える、葬儀屋の生き様とビジネスの真実
職業差別で結婚話が破談、腐乱死体の処理、暴力団からのお金の取立て……、そんな葬儀屋ビジネスの真実と、遺族との心の交流を描いた感動ノンフィクション!

内容(「BOOK」データベースより)

映画『おくりびと』の大ヒットもあり、葬儀のあり方や葬儀業界に関心が高まっている。著者・冨安徳久は、18歳で飛び込んだ葬儀業界で旧習や悪弊と闘い続けてきた。腐乱死体の処理などの、身を切られるような辛い体験、先方の親の反対による婚約破棄などの、謂れのない偏見もあった。だが、遺族との心の交流を大切にすることで、さまざまな困難を乗り越えてきた。読めば元気になる、生きる意欲が湧いてくる感動ノンフィクション。

登録情報

  • 文庫: 272ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/9/17)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062813149
  • ISBN-13: 978-4062813143
  • 発売日: 2009/9/17
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By XP
形式:単行本
この本はいろいろな読み方ができると思います。
 ・ 葬儀屋=「穢れ」の職業という差別意識を持つ世間の偏見との闘い
 ・ 誰もが避けることのできない「死」とその反面である「生」の自覚
 ・ 人は何のために働くのかという職業観
 ・ 起業や経営論

いずれも、実体験に基づくとともに、葬儀屋というよく知らないが、身近な
世界を見せてくれるので、とてもリアルで興味深い内容になっています。

若干、宣伝臭がしないでもありませんが、久々に感動できる本でした。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
先に言うと、私は「いかにもヒューマニズムな文章」に出っくわすと、
顔を伏せたくなる人間だ。この本の行間から溢れる熱意は、「死」という
圧倒的な説得力を持つ現実とセットでなければ、私には受けきれなかったかも。

著者の冨安氏はあまりにまっすぐな人だ。中学校あたりで友達にいたら、
むしろ自分だったら小馬鹿にしていたかもしれないというタイプだ。
しかしそういう正直さが、葬儀屋さんという職業にぴたりとあったのだろう。
もちろん、現実的に考えるビジネスマンとしての横顔も持ち、海千山千の投資家を
頷かせるだけの企画力の持ち主でもある。

命に寄り添おうとする心優しい男の呟きでもあり、葬儀というビジネスで
顧客をしっかりと満足させる社長の咆哮でもある。両面とも、リアルだ。

人生でもっとも感情が起伏する一コマに居合わせる仕事だからこそ、
また値段をブラックボックスに入れっぱなしの阿漕な業者もはびこる業界だからこそ、
「お客さんの気持ちに寄り添う」ことを至上とする、一見プリミティブな経営理念が
いっそう輝くのかもしれないと感じる。

それにしても、死を直視できない人のなんと多いことか。その事実は、
彼に向けられる誤解となって、取り繕いようもなく立ち現れる。
結婚が破談になったり、喫茶店で心ない言葉を浴びせられたりする話を読んで
考えさせられるのは、一業種に対する偏見についてというよりはむしろ、
(死から)目を背けて、「ないもの」と安心できる、その人間性の軽さについてだ。
それもまた、すべての人が抱える等身大の弱さなのかもしれないが……
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 毎日、朝になると起きて何も考えずに仕事に行くこと、サラリーマンのように
毎日働きに行く方は、給料を貰うために仕方なく働いていませんか?
 経営者の方は、投資に対するリターンを考えていませんか?

 仕事は何のためにするのか。

 私も屠場の品質管理をしていると人に話した時にいやな顔をされたことが
あります。
 葬儀屋を天職とおもっている著者は、人からお礼を言われてお金を貰える仕
事はすばらしいと思い、葬儀屋で働き始めました。
 そして、独立し、人生で自分が成長するために仕事があるとある意味の悟り
を開いています。

 金もうけのために仕事をしているみなさんに、是非読んで頂きたい一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
まるでリアルタイムに目の前で展開しているような
読んでいて話に入りやすく、遺族や著者の感情の動きがストレートに伝わってくる。思わず泣いてしまう部分もあり、すぐに読むことがでました。葬儀屋という、なかなか触れる事... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: 黒めがね
自分の選んだ仕事の価値は自分で高めていけばいい
友人にすすめられてなんとなく読み始めたがぐいぐい引き込まれてしまった。
仕事としては少々特殊な「葬儀屋」を選んだゆえではあるが... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: 桜木ともえ
「仕事とは何か」ということに対する1つの回答では
人の心に寄り添った葬儀がしたいとの想いを胸に仕事に取り組み、結果的に独立して葬儀会社を設立するまでを描いた自伝です。... 続きを読む
投稿日: 2009/12/27 投稿者: なつみかん
本気の葬儀屋さんがここにいました。
テレビ「カンブリア宮殿」を見て著者と著作を知りました。
テレビも感動したのですが、この本も、著者が葬祭業を転職として捉え、... 続きを読む
投稿日: 2009/10/19 投稿者: タカシン
生きる喜びを教えてくれる名著
久々に感動して心が震えた。私自身、経営者として本当に冨安氏から学ぶことが多く、本作品も自身の生き方のみならず、考え方までも大きく変えてくれた。葬祭業というある意味... 続きを読む
投稿日: 2009/10/8 投稿者: レゾンデートル
レビュー
私はこれまで、「葬儀屋さん」という職業にやはりどこか偏見を持っていたように思います。
それは、人の死を扱う仕事=怖い... 続きを読む
投稿日: 2009/10/5 投稿者: まゆ
こころにしみる一冊
本を開いて、一気に読みました。

.....胸の詰まる思いがこみあげてきます..... 続きを読む
投稿日: 2009/10/3 投稿者: 絵描きのよしこ
芯に「真」がなければ、人の心を打つサービスは提供できない!
冨安社長とお知り合いになって、早7年近い月日が
経とうとしています。

その間に変わったこと。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/2 投稿者: はむちゃ
思わず、応援したくなりました。
著者の冨安さんが、本当に葬儀屋さんという仕事に誇りを持っていて、自分の使命を全力で果たそうとしているのがひしひしと伝わってきました。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/1 投稿者: blue-rody
現代の生き方のヒントを頂きました
著者の現在までの生き様がとてもリアルに描かれとても引き込まれました... 続きを読む
投稿日: 2009/9/30 投稿者: クニサン
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