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ぼくがぼくになるまで (エンタティーン倶楽部)
 
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ぼくがぼくになるまで (エンタティーン倶楽部) [単行本]

沢村 凜
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

何も見えない真っ暗闇。ここは、どこ? だけど、ようすをさぐろうにも、ぼくには手がなかった。目も、頭も、足もなかった。こわい。どうして、こんなことになったの? ぼくは、だれなの? どこに住んでいたの? たすけて。たすけて。たすけてたす……。

内容(「BOOK」データベースより)

何も見えない、何も聞こえない、真っ暗闇。ここは、どこ?ぼくはどうして、こんなところにいるの?だけど、ようすをさぐろうにも、ぼくには手がなかった。頭も、足もなかった。からだがなかった。声も出なかった。こわい。どうして、こんなことになったの?ぼくは、だれなの?どこに住んでいたの?たすけて。たすけて。たすけてたす…。

登録情報

  • 単行本: 239ページ
  • 出版社: 学習研究社 (2005/01)
  • ISBN-10: 4052020782
  • ISBN-13: 978-4052020780
  • 発売日: 2005/01
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 551,161位 (本のベストセラーを見る)
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By 翠瑠
形式:単行本
萌え系(?)の表紙イラストと、ところどころに挟まった、黒字に白抜きのページ。そのふたつで、これは・・・? 大丈夫なのかな、と思ったのだけれど。

何もない真っ暗な場所にいる「ぼく」
身体もなく、声もなく、けれども自分がここにあることを知る。
そして、過去を思い出そうと努力をして、
ある生き物になる。
その生き物のまま、現実世界を見ているのだが、
とある場所を見た途端、体が動かなくなって、
以前にいた何もない真っ暗な空間にもどってしまう。
そして、また「ぼく」は考えて・・・。
今度は別の生き物に。
そして・・・。

「ぼく」がいた暗い世界と現実の世界。
そのどちらともで、「ぼく」が見たり聞いたり、考えたりした全てが、
結末へと繋がっていく。

主役の「ぼく」の正体と、事件の全貌が知りたくて、
ついつい最後まで一気に読んでしまった。
「ぼく」が誰なのか、最後の最後まで明かされない手法、
子どもたちが大人の世界に挑戦する様、
どれもこれも面白かった。

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