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22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
ビジネス書としての評価は、低くせざるをえない,
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レビュー対象商品: ぼく、路上系社長―ホームレスからでも立ち直れるから大丈夫! (単行本)
本書を、成功したソーシャルベンチャーのビジネスモデルとして読むのか、それとも単に『幸せのちから』のようなサクセスストーリーとして読むのかで、評価は分かれると思う。私は、ビジネス書として読んだので、グラミン銀行などの例に触れているにしても、内容としては(自分の明るいキャラクターを活用して工事現場の仕事を取り、それを派遣業に発展させ、そこに働きに来た人のために事務所を寝泊りスペースとして貸し出していたのを、レストボックスにこれまた発展させた)とのまとめ以上に得るものはなかった。 本書を読めば分かるが、成り行きで自然発展した形とも受け止められるような書き方で、そこにビジネスヒントの要素は薄い。 “元気が出た”との読後感が持てるかと言えば、なんだか“宝くじにでも当たれば(運があれば)立ち直れるよ”と言われているようで、私はそう受け取れなかった。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
「社会的企業」という仮面をかぶった「貧困ビジネス」,
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レビュー対象商品: ぼく、路上系社長―ホームレスからでも立ち直れるから大丈夫! (単行本)
この本で、「負け組支援ビジネスこそ裾野が広いといえる」と書いており、自社「エム・クルー」を「社会的企業」だと宣伝している。しかし、その実態は、労働者の賃金からの違法な天引きや高率の中間マージンの搾取、偽装請負など、貧困状態におかれた人々を食い物にする「貧困ビジネス」だ。このような人物・企業を好意的に取り上げたメディアの責任は重い。
10 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
2時間あれば読み終わる分量だが、やる気になる,
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レビュー対象商品: ぼく、路上系社長―ホームレスからでも立ち直れるから大丈夫! (単行本)
起業を目指している人が起業の本だと思って読むとあまり評価がよくないと思う。ワーキングプア、格差社会、ホームレス、こういったことに興味がある人が 読むと、なぜ若者がネット難民から抜け出せなくなってしまうのかなど 最近の社会現象の理由がよくわかるであり、高い評価を与えると思う。 勉強したことがなく、漫画以外の本を読んだことがなくても 人は必要に迫られると、会社の設立の仕方を本で学ぶこともするし 経済用語も覚えられる。 結局、やる気を出せざるを得ない状況に自分を追い込むことが 大切なのだとわからせてくれる本だ。 章間で、重複した記述や矛盾した記述をした場合に、その理由を わざわざ書いてあったりするところなど、本人はおちこぼれだというが 勉強ではそうでも、興味のある分野には、なかなか記憶力がいい 頭のいい人なんだろうなぁと感じた。 気取ってなく、おごりがない平易な文章なので、読みやすく、分量も手ごろなので 気軽に読んでみると、元気をもらえてよい本だと思う。
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