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ぼく、オタリーマン。 [単行本(ソフトカバー)]

よしたに
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内容(「BOOK」データベースより)

累計1500万ヒットの大人気サイトが本になりました!28歳、SE、独身、彼女ナシ…そして、ちょっぴりオタク。オタクなサラリーマン=「オタリーマン」の爆笑!生き様コミックエッセー。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 175ページ
  • 出版社: 中経出版 (2007/3/15)
  • ISBN-10: 4806126756
  • ISBN-13: 978-4806126751
  • 発売日: 2007/3/15
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.9  レビューをすべて見る (68件のカスタマーレビュー)
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64 人中、58人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 プチオタクのプチ自虐ナルシスト本, 2008/1/21
レビュー対象商品: ぼく、オタリーマン。 (単行本(ソフトカバー))
金出して読むほどの物ではないです。この程度の内容でこの値段は高すぎ。カラーにする必要もない。
まわし読みじゃなかったら手に取る事は無かった本。ネタとしてはつまらなくは無い。けどこれならHPで見れば十分、本にして見る程ではないです。

オタク度は全然薄い。ちょっとオタク趣味のあるプチオタク程度です。単なるリーマンネタに少しオタク風味が入ったくらい。
まあその辺は、オタクと言っても濃いのから薄いのまで色々いるんだから、薄いオタクの例と言う事で、それはいいんじゃないかと思う。
オタクが全員濃い訳ではないですし、オタクだから全員濃いと思われるのも閉口するので、オタクの度合いも色々の例として。

どうしても嫌まで行かないけど、自虐する割にナルシストの認めてチャンなのが薄ら鼻に付くのは否めません。
自虐しちゃう俺ってかわいそうっ、でもそんな所がいいでしょ?ねっねっ?て自分で酔って自己完結と言うか。
よくないです。こんな風に自己完結で上滑りしてると人間関係アレになるんだろうなあ、と逆の意味で参考になるかも知れません。

謙虚のふりで実はすごい自己顕示な人な気がする。その辺わかる人にはよく思われないだろうなと思います。

自虐と言ってもこの程度じゃプチ自虐ぐらい。逃げを打ってる感じなのが全てにおいて半端な印象。

でも自虐するだけ、オタク腐女子関係の美化まみれ本より正直です。その辺がまだ読後感悪くなかったかな。
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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 図書館で読みました, 2010/9/13
レビュー対象商品: ぼく、オタリーマン。 (単行本(ソフトカバー))
図書館でたまたま見かけ、興味半分で読んでみました。
買う必要のないほど、つまらないです…

内容としては筆者の自虐的なネタが多いです。
ネガティブ思考のため、読んでるだけで脳が疲れます。

この程度の内容なら、ブログでちょっと見るくらいなら楽しいでしょうが、
わざわざ時間をとって、読む必要はなかったと感じます。

結局、タイトル倒れの作品です。以上
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179 人中、155人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 オタクと言っても…, 2007/8/2
レビュー対象商品: ぼく、オタリーマン。 (単行本(ソフトカバー))
ブログの書籍化というと、ブラウザで見るのと比べて文字組や絵がスカスカな印象になるものが多いのですが
この本はきれいな描線で印刷しても見劣りしない画力のあるマンガです。
エッセイマンガ本として、見た目だけは満足感のある密度だと思います。

ただ内容は、作者が「俺ってオタクだから…人付き合いも下手だし、女の子にももてないし……」と呟きつづけて
「俺はこんなにダメなオタクです。面白いでしょ?ここで笑ってください」とオチを自己申告するものが殆どです。
マンガを読み慣れていなくて、「オチはここ」という説明がないと面白さが分からない人向けのマンガ、という感じです。
オチを説明してくれる分かりやすいマンガは、ブログならコメント欄で読者が「管理人さんて本当に面白いですね」
「自分もよくやります」と反応しやすくなって場を盛り上げる効果がありますが
書籍でそれを繰り返されると「同じネタばっかりで、作者が言ってるほど笑えないんだけど…」と逆に冷めた気分になってしまいます。
オチをつけるための作者の自己卑下も度をすぎて、共感ではなく馬鹿馬鹿しくなってきます。

この本で作者が見せる「オタク」の姿は
特定の趣味に没頭し、狭くても深い知識やこだわりを持つマニアという意味の「オタク」ではなく
対人スキルの低い人を指して(「暗い」「キモイ」の意味で)「オタクっぽい」と言う時の「オタク」です。
実際は作者もすごいマニアなオタクの人で、前述のように分かりやすいネタはあえて選んでいるのかも知れませんが
「アニメやマンガが好きでちょっと人見知りな人が、「自分はすごいオタクだから」と自分を特別視したがっているだけ」という風にしか見えません。

対人関係において「マイナーな物が大好き(オタク趣味)」と「対人スキルの低さ」は別の問題ですが
「俺オタクだから…」の一言でその問題は巧みにすり替えられています。
そういう自意識過剰な子供っぽいスタンスなので、実は「サラリーマン」の部分はあまり意味がありません。
もしも作者が学生だったら、舞台が学校に代わり、組織による拘束時間が短くなるだけで、ネタはそれほど変わらないでしょう。
作者の人付き合いの下手さを何度も見せられるだけで、「会社におけるオタク」というネタならではの
価値観や生活感のギャップの笑いを期待すると肩すかしです。

実際にマニアな趣味を持ち、それを楽しみつつ普通に会社で人付きあいもしているけれど
「いい年してオタクだってバレると恥ずかしい」というジレンマを持つ「オタリーマン」の1人である自分には、逆に笑えない本でした。
オタク趣味に興味がない人が「オタクの人ってこうなんだ」と笑ったり
周りにオタク友達がいないアニメやマンガ好きの人が「あるある」と共感したりする本、という感じです。
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