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ほんまにオレはアホやろか (新潮文庫)
 
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ほんまにオレはアホやろか (新潮文庫) [文庫]

水木 しげる
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 460 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

なんだか元気が出てくる。「ゲゲゲの鬼太郎」を生んだ妖怪博士のとぼけた自伝!

子供の頃はガキ大将で妖怪研究に夢中。その結果、入学試験は失敗、学校は落第、就職しても寝坊でクビ。そのうち戦争が激しくなり、兵隊として南方の最前線に送られ、片腕を失いながら九死に一生を得る。終戦後、南の島で見つけた「楽園」に魅せられながら、赤貧時代を経て「ゲゲゲの鬼太郎」を生むまでを、激動の現代史に重ね合わせつつ描く、なんだか元気が出てくる自伝的作品。

内容(「BOOK」データベースより)

子供の頃はガキ大将で妖怪研究に夢中。その結果、入学試験は失敗、学校は落第、就職しても寝坊でクビ。そのうち戦争が激しくなり、兵隊として南方の最前線に送られ、片腕を失いながら九死に一生を得る。終戦後、南の島で見つけた「楽園」に魅せられながら、赤貧時代を経て「ゲゲゲの鬼太郎」を生むまでを、激動の現代史に重ね合わせつつ描く、なんだか元気が出てくる自伝的作品。

登録情報

  • 文庫: 248ページ
  • 出版社: 新潮社 (2002/07)
  • ISBN-10: 4101357315
  • ISBN-13: 978-4101357317
  • 発売日: 2002/07
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
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43 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
冒頭から「落第の道がはじまっていた」と書いてある通り、水木先生の半生は壮絶なものだった。入学・退学のくり返しの末、鳥取の連隊に入り、決して生きては帰れないと言われた南洋の島・ラバウルに、しかも他の兵よりも三十メートルも前に立たされ敵に見つかったら先に…という状況下で必死に逃げ回り、ついに片手を失ってしまうもののその後で彼が見た美しき光景とは…。戦後になっても彼の壮絶な半生は終わらなかった。アパート経営から紙芝居、そして貸しマンガと、まさに坂道を上がったり下がったりをくり返すような生活の中でも彼はのほほんと生き続け、『ゲゲゲの鬼太郎』や『河童の三平』などの名作を生み出していった。本作のオリジナルは78年のものなので、80年代以降の活躍(べにくじら)までは書かれていないが、これ一冊読むだけでお腹いっぱいになる。巻末のエッセイでも彼がどんなにユニークな人だったのかが分かるが、女性に支持されるというよりは男性に支持される事だろう。だが、女性が読んでも損はないので是非読んで欲しい。
このレビューは参考になりましたか?
54 人中、52人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ぽち
形式:文庫
あの本のサイズ(厚み)からは、推し量れない内容の濃さ…
戦中・戦後・現代への移り変わりを、作者の生い立ちを
通して眺めることができる。
中でも、戦時中の出兵話は必読すべき…
しかし、あの悲惨な時代を水木さんが書くと
不謹慎ながらも笑ってしまうのだが、
なにげなく書かれた一文からも、戦争の悲惨さを
感じることが出来る。

死することが必至である特攻隊の隊員達が
出兵前にとった行動などに共通するものでは
哲学や聖書などに目を通す…
水木さんも例外ではなかった。
いずれのトピックにおいても、戦中・戦後の昭和における
生活風景…生きるためには食う…この当たり前の行為も
現代においてはなかなか意識されるものではないが、

この本を読めば、そんなあたりまえの行為すらも
大事に思えるのでは…ないだろうか…

このレビューは参考になりましたか?
24 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Dolly the Cat トップ50レビュアー
形式:文庫
どのページにも驚きのエピソードがあふれ、水木さんは、幼少期から人間を超越していたのだな、とつくづく思わされる。それに家族が、信じられないほどマイペースな息子をおおらかに育てている点も印象に残った。ぷっと噴き出す場面も多数。
でも、さらりと書かれていても、激烈な戦争体験やデビューまでの赤貧時代は、普通の人間なら絶対に耐えられないだろうことばかりだ。とくに最前線で戦うということ、戦場にされた国の人々の苦しみについては、英語に訳して、ぜひアメリカのえらい政治家たちに読ませたいとさえ思った。
でも、水木さんは「人間は元来、鳥、けもの、虫けらと、おなじもの」で、この世は「大地の自然の神々の意志にしたがって生きれば、そんなに住みにくいもんじゃない」と言っている。読んでよかった!
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最近のカスタマーレビュー
他の自伝風の作品と少し趣が違うが・・
水木さんは漫画を含めて自伝風の本を何冊か描いているが、この作品は他の自伝風の作品と少し趣が違います。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: まさやん
面白い。意外に笑えます。
面白いです。
ひょうひょうとしてマイペース、周囲からは変わり者扱い。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: オジー
文章もおもしろい
水木先生のエッセイを読むならこの本とねぼけ人生がおすすめです。
独特の文体がとてもおもしろいです。
投稿日: 13か月前 投稿者: ポッチー
ありがとうです
つらい時や暗い考えをしそうな時,
気が重いことを目の前にして勇気を振り絞ってがんばらなきゃならず元気がほしい時,... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: aquos
怪紳士最高
波瀾万丈ーーというにはあまりにもコミカルに書かれている為、
大事な事を見落としそうになるのですがー... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: エンディ
人生、あわてなくて良いのである
2010年、水木しげる88歳。「ゲゲゲの女房」NHK連続テレビ小説、映画化
と、今を時めく人である。... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: e-primrose
娘の彼にもよんでほしい
「ねぼけ人生」とほぼ同時期、同内容ですが、こちらの文章のほうが読みやすくこなれています。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: ゆう魔王
面白い
昔、祖父の家の本棚にあった自伝的漫画を読んだ事があります。
最近また読んでみたいと思いこの本を購入しました。... 続きを読む
投稿日: 24か月前 投稿者: がんちゃん(*^o^*)
最高におもしろい自伝
普通の人ならすでに死んでいるのではないのだろうか
と思うような壮絶な人生、なのになぜか水木さんが... 続きを読む
投稿日: 24か月前 投稿者: SHULE 88
すらすら読める
わかりやすい表現で水木先生の生涯を話し口調で綴った自伝です。
すらすら読めるので一日で読みきってしまいました。
投稿日: 2010/5/9 投稿者: ぴんくちゃりりん
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