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ほんとうは日本に憧れる中国人 「反日感情」の深層分析 (PHP新書)
 
 

ほんとうは日本に憧れる中国人 「反日感情」の深層分析 (PHP新書) [新書]

王 敏
5つ星のうち 1.4  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

「反日」が当然視される中国の若者レベルで、日本の「モノ」が一大流行となっている。中国人の「愛憎紙一重」の日本観、その真相とは。

「歴史認識」や「靖国問題」など、日本に対して過剰な反応を示す中国人。それらは中国政府による反日教育の賜物であるとみなされてきた。しかし、市場経済化が進んだ中国社会の底辺では、まったく違う動きが発生している。若者たちは日本の「モノ」や「食生活」に憧れ、漫画、ゲーム、音楽からファッションまで「日本ブーム」が起きているのだ。おでんやたこやき、ラーメンはいまや中国でも定番、大流行のトレンディ・ドラマは「日劇」と呼ばれ、ベストセラーとなった村上春樹の小説は、若者たちの都市生活の象徴のように言われている。その一方で、教科書問題や靖国参拝に対する若者たちの拒否反応は過激で根強く、事が起こるたびに反日感情が噴出して中国政府も抑えきれないほどなのである。本書は日中交流の歴史や各種統計データをふまえて、中国人の日本観にひそむ愛憎二重性の形成要因を探り、真の日中友好のあり方を問う。

内容(「BOOK」データベースより)

「歴史認識」や「靖国問題」など、日本に対して過剰な反応を示す中国人。それらは中国政府による反日教育の賜物であるとみなされてきた。しかし、市場経済化が進んだ中国社会の底辺では、まったく違う動きが発生している。日本の「モノ」や「生活」に憧れ、村上春樹小説がベストセラーとなり、漫画、ゲーム、音楽からファッションまで「日本ブーム」が起きているのだ。本書は日中交流の歴史や各種統計データをふまえて、中国人の日本観に潜む愛憎二重性の形成要因を探り、真の日中友好のあり方を問う。

登録情報

  • 新書: 212ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2005/1/18)
  • ISBN-10: 4569641180
  • ISBN-13: 978-4569641188
  • 発売日: 2005/1/18
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 1.4  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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119 人中、111人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
中国人が日本人相手に情報工作する際の典型的なパターンを示していて、その意味ではハリウッド映画みたいに明確な方程式が透けて見える「好著」であろう。
前段で中国人が日本文化に憬れていることを示す。ここで、読者は自尊心と密かな愛国心をくすぐられ、著者の意見を信じてしまい丸呑みしたい誘惑にかられる。
後段で、中国の「謝罪」の風習なるものが語られる。いつまでもどこまでも謝り続けるのが中国人、という意見である。ここがミソ。ギネスブックものの鉄面皮の大嘘である。
ビジネス本などを読んで御覧なさい。中国でビジネス展開する工場長やら商社マンやらが異口同音に嘆くのは、「謝らない中国人」である。明々白々なミスであっても、絶対に彼らは認めず、むしろ相手に非ありと言い募る。「さっさと謝ればそれだけの話なんですけどねぇ」というのが現場の嘆き。これは日本人だけでなく、オーストラリア人の本などでも指摘されている、公認の事実である。ビジネスという実務に即した彼らの意見の方が、はるかに客観性があり信頼にたる。私も仕事で中国に時折行くが、彼らのこの性癖だけには辟易する。
つまり、この本は、親日っぽさを表に出して、「日本人は未来永劫謝罪し続けろ」という刷り込みを行おうという、情報工作のための「トロイの木馬」的構造をもった本であって、その意味において、情報の真贋を見破る訓練をするための好個のテキストないし入門編としてみれば一定の価値があるかもしれない。それ以外では、まさにクズのような本である。
このレビューは参考になりましたか?
128 人中、119人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ベースは反日 2005/4/11
形式:新書
題名は、一見、日本に好意的に思われる。
しかし、紙面の多くを、様々な事例紹介に費やしていて、著者の考察部分は少ない。中国政府の言論統制には言及せず、一貫した反日思想で貫かれている。

1 中国が現体制を維持するために行ってる反日教育の過少評価。なぜ、日中戦争を知らない若い世代ほど反日なのか説明がない?

2 世界史的考察の無視。人類の歴史で、戦争は常にあった。近代の帝国主義による世界侵略は、全世界に及んだにもかかわらず、英米仏蘭西露等を批判せず、なぜ、中国は、日本に対してだけがいつまでもこれを問題にし続けるのか。中国の国内問題に言及せず、一方的に日本だけを攻め続ける。

3 第2次大戦後の中国の侵略、人権無視政策への言及がない。チベット侵略、ウイグル征服、ベトナムへの侵略、中国国民に対する人権侵害等(中国国内で、ほとんど報道されてないことだが)を棚に上げ、日本だけを悪者扱いにしている。

4 日中戦争での被害(しかも、従軍慰安婦等事実関係が不確かなものをあたかも真実なことのように)ばかり強調し、反省が足りないとしている。自国政府のことは全く批判しない。大躍進政策、文化大革命により、餓死や弾圧で死亡した中国人は数千万人と言われるが、全く言及していない(この事実は、中国国内では闇に葬られているが)。

5 文化論、歴史観から無理やり説明している。中国、韓国、北朝鮮以外のアジア諸国はおおむね親日的である。日本の植民地の台湾がなぜ親日的なのか説明できないであろう。
 
6 参考文献は、主として朝日新聞であり、靖国神社問題等朝日新聞が言い出した反日キャンペーンを無批判に真実とし、それ以外の新聞社への言及はほとんどない。著者の述べていることは、基本的には、朝日新聞の主張と同じものである。

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39 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
またですか? 2005/7/17
By Secondopinion トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
数年前馬立誠は、反日支持では日本国内で売れないので題名を「日本はもう中国に謝罪しなくていい」として、内容が全く反対の本を出していましたが、本書はその構造と全く同じです。しかもやはり著者は中国人。馬立誠は日本に来て日本の事がよくわかったと書いていましたが、結局は朝日新聞、共産党などを取材して書いた偏向きわまる著作でした。

本書も同じ。最初のうちは日本を持ち上げているものの、読み進めるにつれ根拠に乏しい著者の妄想に付き合わされる事になります。本書の草稿は2003年頃と考えられますが、著者はまだ本書の書き方で日本人を騙せると考えていたのでしょう。しかしこの数年、サッカーアジアカップ事件、中国での反日暴動などを通じて、多くの日本人が中国人の実体を知るようになっているのは著者の誤算ですね。本書を真に受ける日本人はもう存在しません。

ともあれ、中国人がどのように真実をねじ曲げるかを知るには大変勉強になる1冊だと思います。

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投稿日: 2006/4/11 投稿者: 本が好き
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投稿日: 2006/3/8 投稿者: 井上一幸
従来からある中国のプロパガンダ
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投稿日: 2005/11/17 投稿者: shima556
悲しいほど底の浅い本
悲しいほど底が浅く、悪意さえ感じる本である。学者である筆者の専攻は日中比較研究となっているが、本当かと思うほど本書の内容は底が浅い。先ず、日本文化の理解度が極めて... 続きを読む
投稿日: 2005/11/8 投稿者: MY2005
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悲しいほど底の浅い本である。学者である筆者の専攻は日中比較研究となっているが、本当かと思うほど本書の分析内容は底が浅い。先ず、日本文化の理解度が極めて浅く、一般人... 続きを読む
投稿日: 2005/11/8 投稿者: MY2005
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悲しいほど底の浅い本である。学者である筆者の専攻は日中比較研究となっているが、本当であろうかと思うほどその分析内容は底が浅い。先ず、日本文化の理解度が極めて浅く、... 続きを読む
投稿日: 2005/11/8 投稿者: MY2005
結論が間違っていないか??
まず私の立場は中国に住む親中派である。が、である。この本は靖国問題を「日本人は謝罪するのを恥とするが中国人は何度でも謝罪を繰り返す。」と儒教の影響を挙げ説明する。... 続きを読む
投稿日: 2005/10/28 投稿者: うるうる
巧妙なようで稚拙
... 続きを読む
投稿日: 2005/10/27 投稿者: "freezingly_boiling"
親日のふりをした反日
非常にいやらしい本で、読んでいて吐き気がした。
途中で読むのを止めようとも思ったが、... 続きを読む
投稿日: 2005/10/4
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