某有名秋葉系ブログにて記事を拝見し
内容が気になって購入してみました。
現役書店員さんの描く4コマ(しかも腐女子)ということで
本来は「女性向けコミック」に位置するのでしょうが
一読してみますと男性である自分にも存外に楽しく感じられました。
内容は書名の通りで、著者が実際に勤める書店での仕事や
プライベートを愉快な同僚、友人を交えて展開する4コマ、なのですが
特筆すべきは著者のキャラクターです。(カバーに描かれているパンダが著者)
とても実話モチーフとは思えないほど
ギャグ漫画主人公として特異な立ち位置を確立しています。
自らの持つ心の闇をまったく隠そうとしない著者の言動、
それにドン引きせず冷徹に突っ込む同僚・友人、
またそれを受けてさらに悶えるドMの著者、このやりとりを
見ているだけでわりと笑えちゃったりします。
要するにギャグ漫画のツボはおさえてるんですよね。
だから(腐)に壁を感じる方や男性の方も
そこはあまり気にせず読めるんではないかと思います。
逆に書店ネタ、ノウハウ系をガッツリいきたい人には
ちょっと違うかもしれません。
既存の書店員漫画とは趣が異なりすぎますね。
そのあたりの誤解を鑑みて★-1にしました。