一見、エログロ満載のどうしようもないオヤジ本と思いますよね。
ところがところが、エログロほとんど無し(皆無ではない)でネタを集めており、
(それは結構大変だと思う)
その意味で相当にクオリティの高い一冊です。
本当にこんな下らないテーマで全く良くいろいろなことを調べたものです。
大体、良くもこれだけネタを集めた事に感嘆せざるを得ません。
この本に携わった編集者は偉大です。
それだけでも、この一冊は評価されてしかるべきです。
勿論、こういう世界が「分かる」人向けの本です。
ナンセンスに命をかける人々の存在そのものを認められない方には、
どうしたって下らない本でしょう。
でも、そうでない心に余裕のある貴方には、是非是非お薦めの一冊です。
かっこよく言えば、
人間のすばらしさ、すさまじさ、おかしさが見事に羅列されている
特上の一冊ということにもなるでしょうか。
それでいて、面白い。
うーん、こんなニッチな本にうならされるとは…