いい意味で期待を裏切られた!いわゆる生物図鑑とは違う娯楽読み物としての本だと思う。
内容からはありえもしない生物たちのキャラクターまで伺え不思議と生き物たちに感情移入してしまう。一見くだけた著者の文章も実は生き物への愛や社会問題まで感じさせるといったら大げさか?
テーマはあくまで生物だが裏テーマでは社会情勢にまで発展しているようにも思える。
下ネタもあるのだが不思議と品を損なっていない。むしろテレビや漫画などで免疫のある子供達にはこういう文章は社会勉強になっていいかもしれない?(あくまで主観)。なのでいわゆるまじめな生物図鑑を期待している人は普通の図鑑を読んだ方がいいだろう。イラストもステキ。