日本人の胎盤から、どれだけの化学物質がでてくるか。
そしてどんな物質がでてきていて、それがどんな影響をもたらす化学物質なのか、そうしたことを説明している本です。
子供を生む前に、ぜひ読んでほしいと思います。
自分たちの食べてきたもの、取り込んできた薬品、化粧品、ヘアケア、そうしたものが、体内にたまっていて、それがどんな影響を子供と自分に今後もたらすのか。
知ってるか知らないかで、大きく未来が変わるのだと思います。
EUでは、化学物質に対する取締りが強化されたそうですが、日本ではあいかわらず劇薬や毒物が少量混ざった製品が売られています。携帯電話も妊婦が使っています。
企業が商品を売るために、不都合な情報は私たちは知らされていない。
CMも広告も、すべて企業側から書かれているものだということを知らないで、なんとなく鵜呑みにしてしまうその結果がコレだ。うちのネコは、浄水器ハーレーの水は飲むが、天然水と書かれたミネラルウォーターは決して飲まない。もっとおいしい水を飲ませてあげようと高いお水に変えてあげたのに。どこの水か匂いでわかるくらい動物は敏感。でも人間はたいてい気づかない。科学的には天然水と浄水器の水の成分のちがいは、ごくごくわずかなはず。それでも危険性や違和感を感じて動物はそれを上手に避けている。
データや宣伝、お墨付きなんかよりも、そうした本能的な敏感さしか自分を救うことのできない時代だと思った。