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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
REBORNする登場人物たち,
By スザリーナ・ジョリー (東海地方) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: へうげもの(6) (モーニングKC) (コミック)
今巻は、「気づき」の巻。古織だけでなく千利休までもが 自分の(人間の)未熟さに気づく。 『過ぎたるは及ばざる如し』 この言葉が重い。 表紙も、この2人が主役である。 目線をずらして対峙している。 利休が黒を廃した時 そこに気づける古織がスゴイのだ。 「瀬戸物」の由来が最後のページに登場
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
物語,
By muzina (宮崎県都城市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: へうげもの(6) (モーニングKC) (コミック)
北野大茶湯は万博!?「席」を奉じた参加者達の七転八倒?ならぬ、それぞれの 創意工夫が可笑しさを持って表現されています。 既刊の中でも上位に来る「濃さ」(時系列的に短期) の6巻だと思います。 侘びとは何か? 模索する織部守。 そして「侘びそのもの」自らの政治論理に同化させてしまった利休。 二人の葛藤が面白かったです。 哲学的な内容な6巻だと思います。 そして、それぞれの「侘び」に対する茶室の意匠が良く出ていて、 面白かったです。
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
出直しましょう、私たち,
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レビュー対象商品: へうげもの(6) (モーニングKC) (コミック)
天下一茶人決定戦ともいえる「北野大茶湯」。空前絶後のわび数寄EXPOで師を超えてみせると張り切る織部。文字通り命を張ったその"ツリーハウス"茶室が、三成の怒りを買ってアララ大惨事です。 リベンジマッチでも"縄文式"茶室が皆の失笑を買う始末。 トコトンとBGMを担当する上田殿の姿には、涙せずにはいられません。これよ、これぞ古織殿真骨頂よぉ! これほど主人公の失敗を読者が待ち望む漫画はありませんもんね。やーいばーかばーか。 ……しかし、古織殿を叱りつけた利休もまた、トゥーマッチなわび数寄の業を指摘されるのでした。 傲慢な宗二も己の愚かさを悟る本巻。 「出直しましょう、私たち」 三者三様のリスタート、その裏には秀吉と三成の非情な思惑が潜みます。 次巻のとんでもない悲劇前、嵐の前のすがすがしさです。
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