全15のルール、24キャラクターを謳っていますが実際はそれ以上です。
ルールは従来シリーズでもお馴染みだった「ぷよぷよ」「通」「フィーバー」「なぞぷよ」、
突如復活した「SUN」、前作7からバラで続投された「でかぷよラッシュ」「ちびぷよフィーバー」、
それに今回新しく登場した「ちびぷよはっくつ」「とっぷう」「スロット」「よんてさき」「ブロック」「アクティブ」「クロスかいてん」「カルテット」を加えた15ルール。
キャラは初代〜7に登場した中から24キャラ。特にウィッチはフィーバー以降では久々の復活です。また、キャラのデザインや連鎖ボイスなどの台詞も今までと少し変わっています。
…と、ここまではあくまで「基本」です。実際は、ゲームをプレイすることでさらに追加されていきます。
ルールは15thから復活した「こおりづけ」「でかぷよ」「ずっとフィーバー」「はっくつ」が加わり、
キャラも基本は24キャラですが、グラフィックやボイスの違いによる別のパターンが用意され、実際はそれよりもずっと多くなります。
これらで遊ぶには対戦で手に入るポイントを貯め、「ショップ」モードで買う必要があります。
必要ポイントが多いものもあり大変に思うかもしれませんが、ぷよぷよの腕前が上達すれば楽にポイントを稼ぐ手段もあり、「追加要素で遊べる」ことがモチベーションの維持に繋がるため、それほど苦にはなりませんでした。
それと、モードの一部なのでルールとは少し違うのかもしれませんが、2人でペアを組んで戦う「ペアでぷよぷよ」が追加されました。
片方がぷよを消すと猶予時間が与えられ、その間にもう片方がぷよを消 せば連鎖が繋がるというもので、連鎖の組めない初心者でも楽しめるうえ、連鎖が決まる度に特殊カットインが入ってかなり熱いです。
ストーリーモードの漫才は、大体15thのものと同様です。各キャラ個別に用意され、動きがなく声がない。
ただ、全キャラ同一の目的で話が進んだ15thに対し、今回は各キャラで別々のストーリーです。それと、妙に旧作ネタを引っ張ってきてるので昔からのプレイヤーには懐かしいと思います。
今回は初心者向けのチュートリアルとして「がっこう」というモードが用意されています。
15th以降のぷよぷよの中ではボリューム・面白さの両面で高い完成度を誇るので、今までのぷよぷよを楽しめていた人なら安心して買える内容です。
ただし個人的には(今までのシリーズで慣れ親しんできた思い入れのぶんもあるので)、ボイスが変わっていて「あの名ゼリフが…」と思うことがあるのと、ストーリー中の細部に「このキャラこんな性格だったかなあ…」と気にかけてしまうことはありました。