福音館書店「0.1.2.えほん」シリーズの1冊で、乗り物絵本の第一人者による自動車の絵本。赤ちゃんにとって身近な自動車が見開き2ページに大きく一台ずつ描かれているが、その絵にはデフォルメされた部分などどこにもない。あくまで写実的に描かれた自動車ばかりである。バスの行き先表示板から、ナンバープレートまで、すべてがきちんと書き込まれている自動車の絵だからこそ、赤ちゃんは「これが自動車だ」ということが認識できるのだという。デフォルメされたものを現実のものと結びつけて考えることができないのだそうだ。この絵本を繰り返し読み聞かせているうちに、「ぶーぶー」という言葉をうれしそうに発するようになるだろう。(小山由絵)
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一番驚いたのは、息子と自転車で外を走っていた時のこと。いきなり「たっきゅーびん!」指差す先を見てみると本当に宅急便の車が…本の中身が飛び出してびっくり!って感じでした。こうやっていろんなことを覚えていくんだなあと実感した一幕でした。この本がきっかけになって“息子のはじめて”が始まっていったので~す。
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