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ぶたにく
 
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ぶたにく [大型本]

大西 暢夫
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

お米や野菜は、どうやって育つかを知っている。
でも、ぶた肉がどうやって食卓へあがるのかは知らない!


鹿児島市にある知的障害施設が舞台。
そこでは障害をもつ方たちが、とても大切にぶたを育てている。ぶたの餌は小学校の残飯。私たち人間が残したものをぶたは食べ、10か月で出荷され、ぶた肉となる。
その繰り返しで、我々は生きている・・・・
「いのち」「食」を学ぶドキュメンタリー写真絵本。

内容(「BOOK」データベースより)

お肉はどこからやってくる?お米や野菜は、どうやって育つかを知っている。でも、ぶた肉がどうやって食卓へあがるのかは知らない。鹿児島のある豚舎を追った、ドキュメンタリー写真絵本。小学校中学年~おとなまで。

登録情報

  • 大型本: 87ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2010/1/30)
  • ISBN-10: 4344977203
  • ISBN-13: 978-4344977204
  • 発売日: 2010/1/30
  • 商品の寸法: 20.2 x 20 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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38 人中、37人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 悲しいけれど、知らなければならないこと, 2010/3/8
レビュー対象商品: ぶたにく (大型本)
魚は切り身で売っているもの、肉はスライスして売っているもの。スーパーで日々買い物していると、そこで売られているモノが、血肉の通った生き物であったことを忘れてしまうけれど、間違いなく、それらは生きていたのだ。

この本では、スーパーで並んでいる、「豚肉が出来るまで」の過程を描いたもので、一度読むと、よく考えれば当然の事実ながら、今まで目を背けていた事実に、ショックを受ける人は少なくないだろう。

可愛く生まれてきた子豚たち、それを守る母豚。「ゴミ」として捨てられている人間の残飯を食べ、子豚はすくすく育っていく。そして、今からが青春という若さで、屠殺場へ送られて肉の塊になる。豚たちは、人間に食べられるため、生まれ、死んでいく。

悲しいけれど、知らなければならないこと。この本を読んで、「食べ物を大切にしなさい」と子供のころから言われてきた「当たり前のこと」を、改めて、強く思った。
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15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 命を頂く ということ, 2010/5/30
By 
嫦娥 (長野県安曇野市 Japan) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ぶたにく (大型本)
口蹄疫が流行っているものあってか、せつない気分になります。
ママのミルクを兄弟たちとお行儀良く並んで飲んでいる子豚が、
大きくなって、お肉になって吊るし鍵にぶら下がり、
ソーセージや食用肉としてきりわけられた断片になっていく写真が切ないです。
カシャン、カシャン
という擬音のところで思わずなみなぐんでしまいました。

家畜は人間が食べる為に作った
だから殺してもいい、殺されるために生まれてくる

という方も実際いますが、

例えソーセージでも、ばら肉でも、
命を頂いているのだ
ということを忘れるな。

本書はそう言っているようです。

平和そうでご機嫌な写真の子豚の顔から、
考えることができる、
学ぶことが出来る御仁にお勧めします。
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25 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 現代社会生活で覆い隠されている真実に触れる, 2010/3/15
レビュー対象商品: ぶたにく (大型本)
 畜産用の豚の誕生から死、食肉への加工、そして次の命が生まれる
までを追った絵本風の写真集ドキュメント。
 決してお涙ちょうだいではなく、淡々とその姿を追っている。
 自分たち人間の命がこのような豚たちによっても作られており、
それを美味しくいただくために、命をコントロールしている、その
事実を説教くさくなることなく、うまく伝えてくる。
 とはいうものの、無垢な子豚の顔など見てしまうと複雑な気持ちを
呼び起こされるのだが…

 普段の都市生活では目にしないで済んでいるこのような側面を思い
起こすためにも、大人にも読んで欲しい一冊。
 もちろん、子供にも是非読んでもらって、そのような側面があると
いうことを知ってもらいたい。だが、大人になると、そのような、
ごくごく当たり前のことを忘れてしまいがちだから…
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