娘が生まれて、写真を学びたくて読みました。
表紙にも見えるような、柔らかい写真の撮影の仕方が
わかります。
シンプルなのがありがたく、押さえるポイントは、
「ホワイトバランス」や「露出補正」くらい。
何枚か練習してみると、不思議とすぐに、
かわいらしい写真が撮れるようになりました。
写真は記録です。だから、撮影したものには
それがどんなものであれ、そのまま価値があると思います。
けれども、僕はこの本を読んで、何枚かの娘の写真を撮影して、
それ以前にシャッターを切っていたときよりも、
うれしくなりました。
それは、「ただ、幼い娘を撮影する」のではなくて、
「娘が生まれてくれて、うれしい」という気持ちを
写真に込めることができるようになったと思うからです。
写真を見る自分も、見てくれる他の人も、
あたたかい気持ちになってほしいと思う人には、
この本は役に立つと思います。
ちなみに僕はカメラ初心者です。
すでに何年もカメラを使っている人、詳しい人は
この本で書いてあることは当たり前と感じるかも
しれません。