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ふらり 京都の春 (光文社新書)
 
 

ふらり 京都の春 (光文社新書) [新書]

柏井壽
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

待ち焦がれた春が来た。
水が温み、山が笑う。芽吹き、蕾が膨らみ、やがて花を咲かせる。その成り行きを、都人はやさしい眼差しで見守る。
春はんなり。春の京都へようこそ。(「はじめに」より抜粋)

暖かな日、桜の名所を巡りながら花見弁当、春の和菓子。夜はしっとりと、ときにはにぎやかに一献。身も心も桜色に染まる特別な旅は、すぐそこにある。桜の名所だけでなく、「大学遊び」や「近江逍遥」と組み合わせた愉しみ方も紹介。京都の四季を愉しむシリーズ第四弾、完結編。

内容(「BOOK」データベースより)

暖かな日、桜の名所を巡りながら花見弁当、春の和菓子。夜はしっとりと、ときにはにぎやかに一献。身も心も桜色に染まる特別な旅は、すぐそこにある。桜だけでなく、「大学遊び」や「近江逍遙」と組み合わせた愉しみ方も紹介。“京都の四季を愉しむ”シリーズ第四弾、完結編。

登録情報

  • 新書: 302ページ
  • 出版社: 光文社 (2011/3/17)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4334036139
  • ISBN-13: 978-4334036133
  • 発売日: 2011/3/17
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 90,425位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 万祝
 夏から始まった“京都の四季を愉しむ”シリーズを完結させるにふさわしい内容です。行間に、柏井先生の京都に対する愛情があふれています。

 また、このシリーズの完結によって、少なくともむこう20年間は、京都の観光に困ることがなくなりました! 柏井先生、本当にありがとうございます。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
夏から始まって、この春で四冊出揃った。
著者自ら書いている通り、たしかに力作である。
よくぞまあ、これだけネタがあるなと四冊を読んでみて
改めて感心した。もっともこれは著者の力というより、
京都の奥深さでもあるのだが。
春の巻。はじめにが素晴らしい。まるで今回の震災を
予測したかのような、控えめな巻頭言に驚いた。
桜の道歩きも楽しい。相変わらず辛口のブログ批判や、
マスコミ批判も、一本筋が通っている。
京都ファンなら四冊揃えて手元に置いておきたい。
仮想旅も出来るし、実際の京都旅のプランを練るにも
最適なガイド本になるだろう。
著者の手になる近江の本が出ることを切望する。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By recluse VINE™ メンバー
いや、よく続いたものです。よほどの京都への愛着と造詣、そして編集者の協力がなければ決して完結しなかった作業でしょう。最後は春そして桜ということで納得はいくのですが、むしろ冬や夏の作品の方が、著者の語りが生き生きとしていたというのは皮肉な現象です。おそらく、これからも長く読み続けられるシリーズとして残ってほしいものです。
「はじめに」は、慣れてきたのでしょうか見事なできばえです。第一章もなかなかの力作です。第5章は、ちょっとディテールに懲りすぎたようです。本シリーズの隠れた売りでもあった近江の部分も、今回は、前作での取り上げ方にだいぶ批判があったのでしょうか、だいぶ抑えた筆致になっています。第6章では、天の橋立まで取り上げられているほどです。
全シリーズを通して痛感したのは、著者の京都に対する深い愛情と同時に現在の京都、特に食の状況に対する深い絶望感です。そしてそれを食い散らかしていくメディアと観光客への強い批判です。著者のこれからは失われてしまった京都の幻影を近江や丹後に求めていく作業に費やされていくのでしょうか。
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