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ふつうに学校にいくふつうの日 (世界の絵本コレクション)
 
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ふつうに学校にいくふつうの日 (世界の絵本コレクション) [大型本]

コリン マクノートン , きたむら さとし , Colin McNaughton , 柴田 元幸
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,365 通常配送無料 詳細
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商品の説明

商品の説明

第11回(2005年) 日本絵本賞翻訳絵本賞受賞

内容(「BOOK」データベースより)

ふつうに学校にいくふつうの日、ふつうの男の子はふつうの夢からさめて、いつものように、ふつうの学校にでかけました。ふつうの教室にはいって、ふつうの席につくと…。ふつうの男の子がであったぜんぜんふつうじゃないすばらしい体験。

登録情報

  • 大型本
  • 出版社: 小峰書店 (2005/05)
  • ISBN-10: 4338126345
  • ISBN-13: 978-4338126342
  • 発売日: 2005/05
  • 商品の寸法: 27.4 x 22.4 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 218,211位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
リズミカルに 2005/8/14
形式:大型本
何もかも「ふつう」の男の子が体験した不思議な体験。
新しい先生の最初の授業は音楽を聴いてそのイメージを言葉で書くこと。
イメージがどんどん広がって行くのに夢中になる男の子。
こんな体験、是非皆さんにも。
この男の子の「ふつう」のオンパレードが効いています。
訳の妙でしょうか。
それにしても散らかり放題の男の子の部屋。
わが息子達と同じで、ということは息子達もこんな体験しているのかなあ?
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
新しい日 2009/2/6
形式:大型本
学校という場は、行き慣れてしまった子どもには、ある意味どうってことない
日常になってしまって、毎日毎日新鮮な体験をするところではなくなってしまう。
そんな“ふつうの男の子”が、またとない、初めての経験をした日のことが、
喜びと驚きをもって描かれている。
新しく赴任してきたギー先生の授業のやり方ったら……。
子どもの内面を子ども自身で探らせ、表現させる試み。
一切の前置きなしに始まった授業は、音楽を聴くことから。
こころに広がるイメージを具に描いてごらんという内容だ。
“ふつうの男の子”は、ギー先生のことばに触発されて、溢れ出すイメージのままに
綴り始めるのだ。
「まるで、頭のなかでダムがこわれて、ことばが洪水になってでてくるみたいで……。」
という、自分でもどうしようもないおもしろさにひと時のめりこむ。
なんと新鮮な、豊かな体験だろう。
ちょっとシュタイナー教育の一部分を思い出したが、ギー先生が子どもの内面と
まず向き合おうとしているのがわかる。いい先生だ。
自分のやり方をまっすぐにぶつけて、跳ね返ってくる子どものこころを
受け取ろうとしているのだから。

朝起きてからのシーンはずっとセピアがかったモノクロだったのが、
衝撃的な登場をするギー先生のシーンから、じょじょに絵に色が加わっていく。
“ふつうの男の子”のこころがぐんぐん動いて、広がっていくさまがみごとに
描かれていて引きこまれる。
男の子が、この日のわくわく感を大事に胸に抱いているのが
よくわかるラストシーンはほほえましい。 
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By アカンサス トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:大型本
 このところ、息子に「学校どう?」とか「先生どんな人?」とかたずねてみても、
「フツー」「フツー」という返事しか返ってこないので、全く淋しい限りなのである。

「ふつう」っていうのは、教えたくないとか興味ないとか、そういう意味なのだろうが
何でも「ふつう」と表現してしまうのは、なにかを切り捨てているような感じがして
どうしても好きになれない。

この本の主人公の少年も「ふつうの学校」に通い「ふつうの友達」と「ふつうの毎日」を
送っている。「ふつうの親」と「ふつうの家」に暮らし…
もし、この少年に「君はどんな人?」と聞いたなら「別にふつうの小学生ですよ」とか
さめた返事を返してくるのだろうか。

そんな主人公のある気づきを、敏感なお年頃の子供たちの気持ちを逆なでしないやり方で
描いている。
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