登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
素晴らしい,
By するめいか (さいたま) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ふたりジャネット (奇想コレクション) (単行本)
全然何でもない話なのに、何故か読ませてくれる。端的に言ってしまえば、くまが火を発見するは熊が焚き火するだけの話であり、ふたりジャネットはアップダイクやサリンジャーなどの名のある作家が田舎町に次々引っ越してくるだけの話、アンを押してくださいなんて、キャッシュディスペンサーを操作するだけの話。 それなのに、とぼけた味わいが絶妙に配置されていて、天性のセンスを感じる。合間にあるユーモアの含まれた文章も絶妙であり、それウーの連作に集大成として残されている。お勧め。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
異次元の入り口,
By Justin (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ふたりジャネット (奇想コレクション) (単行本)
洋書もSFもそんなに読まない人でも、気づけば自然に“その世界”に入り込んでいる。ちょうど、遊園地の体感ライドものに乗ったみたいに。 どれも、平凡な日常生活のひとコマ-銀行のキャッシュディスペンサーであったり、ギャラリーであったり、自動車修理工場が、ふいに異次元への入り口につながっている。 荒唐無稽なんだけど、“こんなこともあるかも”と思ってしまう。
13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「熊が火を発見する」の読後感の優しさ,
By
レビュー対象商品: ふたりジャネット (奇想コレクション) (単行本)
日本ではあまり知られていないSF作家テリー・ビッスンの短編集「ふたりジャネット」、河出書房出版の奇想コレクションの第3弾です。奇想コレクションの既刊の2冊にも心に沁みる短篇が収められていましたが 火をおこすことを憶えて冬眠しなくなった熊と、死期を待つ老女の言葉もかわすことのない短い遭遇の話ですが、簡潔で心に沁みる話で、 合計で短篇が9編収められていますが、「熊が火を発見する」が素晴らしすぎて、
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|