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5つ星のうち 5.0
歩く椅子がさがしつづける少女“イーダ”とは一体誰なのか? すべてが明らかになったとき,
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レビュー対象商品: ふたりのイーダ―子どもの文学傑作選 (子どもの文学傑作選) (単行本)
ある暑い夏の日、直樹は母に連れられ実家へと里帰りする。翌朝、探検に出かけた直樹は、林から続くお堀ばたの道で、不思議な椅子に出会う。「イナイ、イナイ。ドコニモ、イナイ。」そう呟きながら、椅子は誰かを探しつづけていた…。吸い寄せられるように椅子の後を付ける直樹。たどり着いた所は、人気のない、不思議な一軒家だった。 椅子が探しているのは、ある夏の日に家を出たまま戻らない、“イーダちゃん”という少女だった。直樹の連れてきた妹をイーダと勘違いした椅子は、「イーダが帰ってきた」と喜ぶ。 そんな時、直樹は、ふとしたきっかけで年の離れたお姉さん“律子”と知り合いになる。相談相手が出来た直樹は、さっそく律子に、あの不思議な家のことを話した。直樹は気づかなかった。律子は内心とても驚いたのを。 あの夏の日、家を出た少女“イーダ”はもう戻ってこないのではないか? このことを椅子に告げるべきなのだろうか? 直樹は迷った末、事実を告げることを選ぶ。これですべてが終わった、と直樹は思った。しかしそうではなかったのである。 直樹のもとに届いた意外な人物からの手紙…。すべての謎が明らかになったとき…… …戦争の悲劇を「今」に語り継ぐ、児童文学史上に残る傑作である。
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
物や命の尊さ儚さを再確認しました。,
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レビュー対象商品: ふたりのイーダ―子どもの文学傑作選 (子どもの文学傑作選) (単行本)
私がこの本と出会ったのは、小学5年生の夏休みでした。あの時、どうゆうふうにこの作品を見ていたのか思い出せませんが 読んでみると不思議な出来事や意外な展開があったりで どういう結末に繋がるんだろう?と興味を惹かれますが 不思議な椅子が登場しますが、それはこの物語の大きなテーマのように 特に子供さんを持つ方にお勧めしたいです。
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
大人になっても時々思い出す本,
By カスタマー
レビュー対象商品: ふたりのイーダ―子どもの文学傑作選 (子どもの文学傑作選) (単行本)
私が小学5年生の時にお友達からプレゼントされた本がこれでした。一度読みましたが、非常に雰囲気のあるイラストと文に圧倒されて怖くなってしまい、暫く読めませんでした。1年程たって、もう一度勇気を出して読み返してみると、素地に原爆という史実があるにせよ、奥の深い、陰影のある素晴らしい作品だと言うことが分かり、魅了されました。イラストも子供には怖いかも知れません。ですが、大人になるにつれてどんどん奥深さが分かってくる本ではないかと思います。
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