数の増え方を学べるのはもちろんですが、いつもと違う事をしたら何が起こるのか。。。
どんどん増えていく種に子供達は単純に大喜び。 何もせず、同じ事をずっと繰り返していたら同じ結果しか得られない、それを少し我慢して、いつもとは少し違うことをしたら。。。
登場人物も怠け者から忙しく働く(働かなければいけない状況になる)人物に変身。
我が家の小学校1年生の息子は、「何かを少し我慢したり、あるいは、同じ物でも違う取り扱いをすると、違う結果、大きな収穫になる。」という事を具体的に学んだようです。 日常の小さい出来事(毎日の宿題、毎朝の早起き、他人との受け答えなど)に、いつか態度が反映されてくれるといいな。。。
大きく飛躍するチャンスって以外に目の前にあるのかもしれません。もう種を受け取っているのかもしれない。 枝を大きく伸ばし、花や実をつけるにはどうすればいいのか、大人にとっても、読めば読むほど考えさせられる絵本です。
数のありかただけではなく、人生のあり方まで学べる、そんな本です。