とうとう、最終号になってしまいました。インターネットもない時代、映画や音楽・演劇・美術館・・・すべてこの1冊が情報源でした。
特に80年代はFM番組欄をシラミつぶし状態でチェックし、録音する為にラジカセの前にスタンバイしていた頃を思い出します。
映画のページは成人映画も堂々と紹介していて、私が中学生だった当時、ドキッとする映画スチールとタイトルに興味津々でした!
で、今回の最終号、創刊号が付録だったり、毎号表紙を彩った及川氏の足跡を追ったりと、ボリュームたっぷりで満足なのですが・・・
何かが物足りない。先日、ヤフオクで約25年前のぴあを入手したが、1つ1つの記事が読者を引きつけるパワーを感じた。
時は2011年、本号の編集者は当時、読者だったかは分からないが、今や忘れられてしまったライバル誌「シティロード」や、現在も
発売されている「Tokyo Walker」にもない、全盛期の「ぴあ」。あの独特な雰囲気をもっと紹介してほしかったです。