本書を購入する前は「ああ…萌えね…うん…。」と思っていました。
1巻をネタで買ってみて(だって帯がやなせたかしって)数ページ読んでみても「ああ…萌えね…うん…。」と思っていました。
しかし腰をすえて読んでみると、とても貧乏なのに毎日を精一杯頑張って生きる女の子、
お店が不景気でもいつも楽しいことを見つけて元気に生きる女の子、お金持ちだけど外の世界を知らず夢に夢見る女の子など、
切なくて暖かいお話。
昭和を髣髴とさせる町並みや、山の中の景色がなんとも懐かしい気分にひたらせてくれます。
ほんわかのんびりした4コマでゆる〜い気分に浸っていたかと思えば、ストーリー漫画で人の温かさに思わず涙腺がゆるんだり…。
今ではとても大好きな漫画です。
もっとみんなに読んでもらいたいな、と思うのですが絵柄の壁が大きいのがちょっと惜しいところ。
私は可愛くて好きなんですがね。