内容紹介
白洲正子は『近江山河抄』の中で、「近江は日本文化の発祥の地」であると言っています。滋賀県は、京都、奈良に次いで文化財の件数も多く、歴史と文化に満ち溢れた土地です。また、近江八景に代表される風光明媚な琵琶湖を有し、西には比叡山、東には伊吹山と、地理的な景観も優れています。昨年開創されたびわ湖百八霊場は、そのような湖国滋賀県の魅力を体感できる寺院巡りであり、公式ガイドとしての霊場案内に加え、滋賀県の魅力を再認識できる、近江再発見の書です。
内容(「BOOK」データベースより)
滋賀県内の名刹の中から、宗派に関係なく選ばれた百八ヶ寺の霊場。県下を、湖西・湖北・湖東・湖南の四地域に分割し、それぞれ二十七ヶ所の札所寺院がある。平成四年から順次開創され、平成二十一年に、あたかも琵琶湖を数珠でつなぎあわせるが如き壮大な霊場が完成した。各寺院を詳説。