- CD (2001/12/12)
- ディスク枚数: 1
- フォーマット: Limited Edition
- レーベル: ユニバーサル インターナショナル
- 収録時間: 45 分
- ASIN: B00005R0VN
- その他のエディション: CD
- おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
- Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 334,486位 (音楽のベストセラーを見る)
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
オリジナル10ccの最高傑作です。このポップセンスは凄い。今野雄二さんありがとう。,
By
レビュー対象商品: How Dare You (CD)
アメリカのTVドラマを思わせる、ヒプノシスのユーモアのあるジャケを見てるだけでも楽しいです。気に入った方は是非アナログ盤を入手されることをおすすめします。オリジナルメンバーでの10ccの最高傑作でしょう。発売当初我が国ではイマイチの評判でしたが、こうした高級で粋なポップロックを楽しめる土壌が、当時の日本にはまだ無かったからなのでしょう。 そういえば当時(1970年代半ば頃か?)の音楽雑誌「ミュージックライフ」に日本で過小評価されているバンドの特集がありました。確か紹介されていたのは、ロキシーミュージック、ジェネシス(ガブリエル全開の頃)とこの10ccでした。いずれも私の大好きなバンドばかりですが、カテゴライズの好きな日本人には、従来の価値観の枠の中では、「どう聴いてよいものやら、わからない種類の音楽」だったのではないでしょうか・・・ ところで、本作は電話をテーマにした、コンセプトアルバムで、内容とジャケが絶妙にシンクロしています。軽妙洒脱、辛らつなユーモア・センスとシャープな演奏技術が光る名作です。知的で、センスの良いおしゃれなロックが好きな人におすすめします。 2010年8月11日、遅ればせながら、映画評論家、音楽評論家である今野雄二氏の訃報を耳にしました。今野氏には10ccやロキシー・ミュージック、サディスティック・ミカバンド等センスあふれる大人のロックや映画を多数紹介していただき、感謝の意に耐えません。当時中学生の私が、大人達の目を盗んで観た「11PM」でのお姿が忘れられません。ここに深くご冥福をお祈り致します。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
10ccの極限の作品,
By
レビュー対象商品: How Dare You (CD)
76年発表の4作目。10ccは強引に分ければ、メロディメーカーのゴールドマン/スチュワート、技術屋のゴトレイ/クレームという形になるのだろうが、少なくともこの時期の彼らの構図はこのようになっていたと思う。このグループの魅力は曲が素晴しいことはもちろんだが、実験的な要素も多分に含みつつ、それをうまく消化して曲の血や肉になっているところが、いわゆるプログレの連中と違うところだと思う。時に大作もあるものの、どの曲もポップスの範疇として楽しめる。それがこのグループの偉大なところだと思う。映画の導入部を思わせる1.からとろけるようなメロディの2.の流れは素晴しいし3.映画のシーンの切り替えのような場面展開の素晴しさはこのグループの真骨頂だろう。派手な展開を見せる必殺の1曲の4.は何度聞いても身震いする。何てすばらしい曲なのだろう。前作を彷佛とさせるコーラス、テープの逆回転、と目紛しくサウンドが変化していく。5.あたりは少なからずザッパを感じさせる展開が激しい曲。6.は10cc流ハード・ロックとでも言うべき佳曲。7.は10ccにとっても珠玉の名曲と言ってもさしつかえのないヘヴィなロッカバラードの佳曲。スライド・ギターと泣きのメロディが素晴しい。 このアルバムを最後にゴトレイ/クレーム組は脱退 (ギター・アタッチメントのギズモの改良のためだったとか) するため前衛性は薄れる。お互いの意地と妥協を加味した彼らの極限の作品と言えるだろう。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
雰囲気を創り上げる彼等にしてヤラレたり。。。。。,
By 1oloqne (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: How Dare You (CD)
なんと引き出しの多いバンドなんでしょう。10CC 独特のサウンドと言うか、彼等ならではの表現方法と言うのか。。。 彼等のこの音に包まれるのも悪くないです。 このアルバムは通して聴くことをおススメします。 どの曲にも言えますが、1つ1つにドラマ性を持たせ、感じさせ、何か映画を見ている気分にさせてくれます。 とても雰囲気を大切に曲を創り上げて、言葉で表現するに、もどかしいあの微妙なニュアンスのサウンドがたまりません。。。 1.『 HOW DARE YOU 』のINSTで始まり・・・独特の言い回しや、コーラスが包み込む 3.の『I WANNA RULE THE WORID』や 4.『I`M MANDY FIY ME 』のあの暖かさと切ないGUITARの音色と言ったら・・・・もう・・・心に響き渡ります。 5.『 ICEBERG 』の曲の変調と強弱、明暗の使い分けや、7.『 ROCK N ROLL LULLABY 』の聴かせところ満載のGUITARとヴォーカル。 9.『 DON`T HANG UP 』でアルバム全体を締め括るに相応しい創りで、とても美しく、大変に心地良いままでその幕を引いてくれます。 10.『GET IT・・・』は、おまけ というか・・・・・このアルバムの後日談程度で受け止めてみてはいかがでしょうか。 とにかく、ドラマ性を感じる音に包まれてみて下さい。 本アルバムは、まさに名盤中における『 良盤 』と言えます。 音の探訪をしてる方は、聴いてみては如何では無いでしょうか?おススメ致します。 気を抜いて聴いて、曲のフィードアウトで見事にやられてから、かなり時が過ぎたが、今だその音は色褪せる事がない・・・・。
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