某雑誌の書評を読んで、即購入しました。
読む(観る)のには、時間はかかりません。
この本は、最後のページを閉じてからの時間が長い本です。
戦時中といえば、もんぺに代表されるような地味で色のない服が頭に浮かびます。
でも、ここに並べられている洋服や身の回りのものたちは、過酷な状況と長い年月を経て尚、色鮮やかさを失いません。
戦争の時代とはいえ、ある日突然、このような形でたくだんの人生が終わってしまうということを、どのように考えたらいいのでしょうか。
先日、東京の街を歩いていて、「今、この頭上に原爆が落とされたら…」と空を見上げました。
あの日に起こったことは、決して忘れてはならないと思います。
ぜひ、たくさんの国の方々に見ていただきたい本です。