内容(「BOOK」データベースより)
内容(「MARC」データベースより)
出版社からのコメント
「エコ・ナプキン」とは、無漂白ネル生地に草木染めを施した、布製の手作り生理用ナプキンです。使い捨てではなく、洗って繰り返し使うことができること、また肌にやさしいため、市販の生理用品によるかぶれやかゆみが解消するケースが多いことなどから、環境やからだに関心のある女性たちの間で広まってきています。
著者、角張光子さんは、長年にわたって東京都町田市を拠点に玄米食の店を営みながら、環境に働きかけるさまざまな活動を展開してきたなかで、布ナプキンに出会いました。そして、生理用品は使い捨ての市販品を買うのがあたりまえと思い込んでいたことに気がつき、自分で作って長く使える布ナプキンを普及させることに思い至ったのです。角張さんは仲間の女性たちと工夫に工夫を重ねて、「使いやすくて手作りできる」布ナプキンを考案しました。それが「エコ・ナプキン」です。
1998年に普及活動を始めて以来、その使い心地のよさへの驚きや感謝の声が続々と著者のもとへ寄せられ、また、これに賛同した女性たちが全国各地120カ所以上で「エコ・ナプキン」を広める活動を自主的に行なって現在に至っています。
なぜ布製のナプキンがよいのか、著者は本書の中でたいへんわかりやすく解説しています。使い捨てナプキンが深刻なゴミ問題の一つになっていることや、ダイオキシンなどの有害物質が含まれている可能性のある市販品と、女性に急増している子宮筋腫や子宮内膜症などとの因果関係を調べた海外の研究などにもふれており、布ナプキンを使うことがいかに環境にもからだにも大切であるか、納得していただけることと思います。
さらに本書では、「エコ・ナプキン」の作り方から使い方まで、イラスト入りでていねいに説明しています。布ナプキン生活を始めるための情報とヒントが満載されている本書は、布ナプキンに関心のある方、使い捨てナプキンに疑問をもっている方にとって、格好のガイダンスになるでしょう。
カバーの折り返し
「長年の生理の悩みが解消された」
「自分のからだのことに目が向くようになった」
「次の生理日が楽しみになった」
布ナプキンを使いはじめた女性たちの声です。
布ナプキン派は年々ふえています。
洗って使うなんて、めんどうそう!と思っている貴女、
まずはこの本のページを開いてみてください。
布ナプキンは
・ムレない、かぶれない、かゆくならない
・肌ざわりがよくて気持ちいい
・自分で手作りできる
・ゴミが減る
・地球環境にやさしい
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1949年、宮城県生まれ。子ども4人。1988年、東京都町田市で表現活動の場「スペース・ムウ」を始める。造形作家として歩むかたわら、1991年4月から2005年4月まで、玄米食の店「スペース・ムウたべものや」を営む。1997年から布製の生理用手作りナプキンに取り組みはじめ、作りやすく使いやすい布ナプキンを仲間の女性たちと考案、「エコ・ナプキン」と名づけて1998年から普及活動を開始する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)