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ひみつのカレーライス
 
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ひみつのカレーライス [大型本]

井上 荒野 , 田中 清代
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

カレーのたねからめがはえて、おさらのはっぱに、ふくじんづけの花がさき…はてさて、そのあとは?直木賞作家・井上荒野さんはじめての絵本。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

井上 荒野
1961年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業。1989年「わたしのヌレエフ」で第1回フェミナ賞受賞。2004年『潤一』で第11回島清恋愛文学賞受賞。2008年『切羽へ』で第139回直木賞受賞

田中 清代
1972年神奈川県生まれ。多摩美術大学絵画科卒業。1995年ボローニャ国際絵本原画展ユニセフ賞受賞。1996年同展入選。1997年「みずたまのチワワ」(文/井上荒野)を発表後、絵本を中心に制作活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 大型本
  • 出版社: アリス館 (2009/03)
  • ISBN-10: 4752004445
  • ISBN-13: 978-4752004448
  • 発売日: 2009/03
  • 商品の寸法: 28.8 x 20.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 238,969位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:大型本
荒野さんは、絵本の翻訳などもされているので、ご自身の手になる
“初めての絵本”と聞いて改めて、“ああ、そうだったのか”と思う。

子どものころ、こんなこと真剣に願ったなあ。わたしはチョコのなる木が欲しかった。

どこかノスタルジックな昭和の匂いのする絵。
ちょっと亭主関白な感じがするお父さん。その着物姿や、家のなかのようす。
でも、このお父さん、生真面目に“カレーの種”のについて調べ上げ、
大真面目にその呪文や儀式(?)を執り行う。
家族みんなで、やる。それが、おかしくて楽しくて……。
「ありえねー」なんて、決して思っちゃいけない。
ぐいぐい進む話に、いったい「カレーの木」とは、どんなものか、
気になってしかたなくなるから。
至れり尽くせりの木。カレーを食べるためのものは一揃い生るんだよ!?
でも、秘密にはしておけない。匂いまでは隠せないからね。
町中のみんなに振舞って、にわかにカレーパーティーだ。
そうして、食べ尽くしたカレーの木は、また「ひみつ」をくれた。

再びの偶然か、エンドレスの楽しみか……。
いずれにせよ、ラストにドキリとします。                
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6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:大型本
カレーライスがなる種を見つけちゃったのです。お父さんが沢山の蔵書の中から、種の育て方の本を見つけます。(こんな本あるのかよー)
種が育つためには、家族と犬まで変な呪文を唱え、奇妙な踊りを踊らなくてはいけません。そしてなるんですよねー。カレーライスが。
皿や、ふくじんづけも。ぶたのなる木を植えるオオカミの話(佐々木マキ著)がありますが、意外な物がなる木っておもしろい。
うちの子はカレーが大好きだし、このほ本の町の人たちもそうだったみたい。最後はみんなでカレーライスを食べた。
お話としてはとても面白い。ただ、かかれたのが古いのか、絵が懐かしの昭和している。ちゃぶ台とか父母の着物スタイルとかかっぽう着。
それが好き嫌いを分けるかもと思い、★4にしました。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By くた
形式:大型本
かわいいかどうかより、リアルで鮮やかな絵が子ども達(2歳と4歳)の心に響いたようです。書評を見かけて気になっていたこちらの本ですが、ストーリーよりも私は絵にひかれました。かなりカレーライスもリアルだし、昔風なところが今の話なのか昔話なのか…いつの時代にもあり得るのかも、という感じを醸し出していて好きです。
子ども達もおいしそうなカレーライスの絵には食後に読んでも「おいしそうだね」と言うくらい。(笑)

田中清代さんが書かれている絵ですが我が家にはすでに田中さんの「トマトさん」という絵本がありました。今回の本が気になったのは田中さん独特のリアルな描写があったからかもしれません。

七五調の呪文は子ども達も覚えやすく、意味不明で面白く、読むのも楽しかったです。日本独特の調子は子どもにもハマります。
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