ネットワーク上でセキュリティを考慮した際に、データベースを構成する際の最重要ポイントは、ファイアウォールである。
ところが、外部からの接続にポート番号1433を開くという記述が一文あるだけで、具体的な設定例は存在しない。
1433番を開いたところで、既定のインスタンスは接続できても、名前付きインスタンスは、ポート番号が固定されないため、アクセスはできない。
名前付きインスタンスの開放には、プログラム名の設定がファイアウォールでは必要となるため、説明不足である。
さらに、データベースミラーリングもエンドポイントのファイアウォール設定が必要となるが、これまた説明なし。
スタンドアロンでの利用を想定するなら、全般的に無難な内容である。
しかし、ネットワーク経由あるいはクライアントからの利用といった視点が欠落している。