某新聞に、取り上げられていたので、本屋で覗いてみたが、購入する価値はない。10分程度の立ち読みで十分な本である。はっきり言って、著者は「字」を書いているのであって、文章を書いているのではないということが、如実に分かる。EVERNOTEについての記述だけが、目新しいが、それ以外は、日夜文章を生み出す努力をしている人には、ありふれた事柄である。「知的生産の技術」、「超整理法」のようなこれからも残るような書籍は、そう簡単には作れないのである。インスピレーションとEndnoteがあれば、かなりのことができると私は思っている。
限界効用逓減の法則の例示として、あるいは今後の出版のあり方を、省資源、省エネという時代の要請から、考え直す時代に入っていると考えさせられる一助にはなった。