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ひとり飲む、京都
 
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ひとり飲む、京都 [単行本(ソフトカバー)]

太田 和彦
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

仕事や家庭から離れ、ひとりフラリと京都へ飲みにいく。往復は新幹線、泊まりは安いビジネスホテル、朝は喫茶店、昼はうどん、夜は居酒屋&バー。訪れる店はメリハリつけるも決して高級な店ではなく、一人1万円を越すことはない・・・。  居酒屋の達人が初めて挙行した、夏・冬一週間ずつの“京都暮らし”。大人男の極上の休日の過ごし方、さらには一人酒の正しい飲み方を自ら体現いたします。   「夜一時、京都の居酒屋に私がひとり座っていることは誰も知らない。  自由の感覚がある。もう一杯飲むのも自由、もう一軒は入るのも自由、このまま帰るのも自由、なにもしないでじっとしているのも自由だ」(本文より) ファン待望の書き下ろし飲み歩き紀行エッセイ、ここに誕生! 各店での飲食費も公開、巻末データ付、男京都のガイドブックとしても。 ●目次より 夏編 1日目 ヨコワ造りとハイボール/2日目 アラビアの真珠と鱧の焙り/3日目 きざみきつねと乙女喫茶/4日目 きずしとレッドアイ/5日目 冬瓜とすいきの冷やしあんかけとジャックローズ/6日目 カレーそばとにごり酒お燗/7日目 ぐじ焼きとネグローニ 冬編 1日目 焼もろこと舞妓さん/2日目 九条葱とホットバタード・ラム/3日目 甘鯛とホワイトレディ/4日目 ミモザとタコぶつ/5日目 フレンチキスとにゅうめん/6日目 ミネストローネと牛すじ大根/7日目 油揚とリニエ・アクアビット

内容(「BOOK」データベースより)

仕事や家庭を離れてしばしの間、京都に行く。鱧、ぐじ、きずし、おばんざい。お燗に酔ったら、バーに顔出しジントニック。若い舞妓と隣り合い…。居酒屋の達人が初めて挙行した夏・冬一週間ずつの京都生活―。ファン待望の書き下ろし紀行エッセイ!居酒屋、バー、喫茶店、ランチ。訪れたお店51軒データつき。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 272ページ
  • 出版社: マガジンハウス (2011/5/19)
  • ISBN-10: 4838722567
  • ISBN-13: 978-4838722563
  • 発売日: 2011/5/19
  • 商品の寸法: 18.6 x 12 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 筆者とお店の人の温かさが文から伝わってくる書でした, 2011/8/26
By 
sasabon - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ10レビュアー)    (殿堂入りNo1レビュアー)   
レビュー対象商品: ひとり飲む、京都 (単行本(ソフトカバー))
2010年6月の夏と2011年1月の冬の1週間、京都に泊りながら(夏は廃業となったホテルフジタ京都を定宿としています)ステキな居酒屋をたどるエッセイです。お洒落なバーでのやりとり、昔からある老舗の喫茶店の描写、お昼に食されるうどんの出汁の上手さや様々なランチ、その何れもが食欲をそそり、居酒屋の楽しさを感じられる名文で綴られていました。

『居酒屋味酒覧』の太田和彦さんが書かれた本は外れがありません。まして京都をテーマに「ひとり飲む」わけですから、ワクワクしながら読了しました。優れたお店を知り、その審美眼に適う店には、素晴らしい店主がいることも理解できました。

有名な割烹や料亭は登場しませんが、これらなら京都観光の中に組み込まれても間違いのないお店のチョイスですから、他のガイドブックはもたずにこの1冊を片手に京都の街を彷徨って欲しいと思いました。
朝の珈琲、昼のうどん、そして少しホテルで休憩した後、夕方繰り出す居酒屋のはしご、そこに登場するお店は、画一的なガイドブックには登場しませんが、地元の人に愛され続けてきたお店なのは確かです。

赤垣屋の客の雰囲気、鴨川の河原での学生たちの歌声、そして中扉のカラー写真の描写、宮川町の舞妓・ふく愛さんとの出会い、四条河原町阪急デパートの閉店後の利用方法、本隆寺から初天神への流れ、そして「味の居酒屋」でのお婆さんの手との触れ合いなど、飲んだことだけを綴った本ではありません。

観光地はほとんど登場しませんが、普段着の京都に近い姿が本書では見事に描き出されていました。太田さんの温かい人柄が感じられるような視点が好きです。
巻末に住所、電話番号が記されていますし、各文の後にそれぞれのお店で払った料金が記されています。参考になりますね。
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5つ星のうち 5.0 まるで京都に住んでいる感覚, 2012/2/17
レビュー対象商品: ひとり飲む、京都 (単行本(ソフトカバー))
こちらの本は本当に楽しかった。
夏、冬に分かれていて、京都に住んだらこんな飲み方したいな〜とつくづく思う。

毎日寝る前に読んでいたが、就寝前のひとときが楽しみで仕方なかった。

第二弾、あるといいな。
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13 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 よくこんなに飲んでばかりいられるものだ, 2011/8/7
レビュー対象商品: ひとり飲む、京都 (単行本(ソフトカバー))
私は年に一回は京都へ行き数日滞在する。
そのときいつも悩むのが,どこで食事をするかということだ。
特にランチと夜,友人たちと繰り出す場所だ。

その意味でこの本のタイトルに引かれた。

これは著者(と出版社)の企画で,ある特定の一週間,夏と冬,
京都を訪れて居酒屋のレポートをするということだ。
当然,網羅的ではない。自分がよく知っており
日頃から顔を出している店を歩き回っている。

この著者は昼はよく「カレーうどん」を食べるようだ。私は
手打ちそばが好みで,自分でも下手クソながらそばを打つので,
ちょっと違和感がある。「カレーうどん」が京都名物だというわけ
でもあるまいに,と言いたくなった。

夜のバーのカクテルとなるとこの人は決まってホワイトレディか
ジンフィズを注文する。これにも私は違和感があった。

それぞれのお店で支払った金額が書かれてあるのがよい。それほど
驚くような額でないことに好感を持った。

「だし巻」が関西と関東で巻き方が違うという話には驚いた。

前半の夏の部分は,馴染みのお店の紹介が多く(しかも自分とお店
との長い交友関係を述べていたりする)こういう店に行ってみたいな
という気にはなかなかならない。後半の冬の部分になると,
レポートの様子が変わるような気がする。この店今度行ってみようかな
という気にちょっとなったりする。

でもいずれにして,よくこう連日飲んでばかりいられるものだ。
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