本作品を読むと、作者の鈴木さんは本当に山を愛しているのだなと感じさせられます。
(作中、八ヶ岳の山麓に引っ越されたと書かれており羨ましい限りです。)
一人で登山をするというと、その危険性が全面に出てきてしまいがちですが、
本作はその点にもちろん留意しながらも、静かに登山をすることの楽しさ、喜びを
作者ならではの観点から描いている良作であると思います。
私は、本作を読みながら「そうだね」「わかります」と共感する部分が多く、
改めて登山の素晴らしさを感じさせてもらいました。
登山をしている方もそうでない方も、いつも一人または少人数の登山をされている方も、
グループ登山がメインの方も、ぜひ読んで頂けたらと思える本です。
商品説明欄に章立てが記載されていないのでご参考までに以下記載します。
第1章 「ひとり登山」ってなに?
第2章 私がひとりで行く理由
第3章 ひとり登山に行ってみよう!
第4章 ひとり登山の歩き方
第5章 ひとり登山の「あるある」
第6章 ひとり登山の醍醐味