美容院はコンビニの5倍の店舗(21万軒)があるそうだ(P15)
著者は、この競争激しい美容業界の中で
売上を伸ばし続けるとともに
類まれなる「人づくり」で
注目を集めている経営者である
本の舞台は、北九州市の美容室「バグジー」
主役は「天使の仕事」を担う従業員、
観客は「感動を味わう」お客様である
演じる者は、また舞台に立ちたいと思う
観る者は、また舞台を見に来たいと思う
..そんな舞台を作る秘訣が、ギュッと詰まっている
一つ物足りない点は、美容室特有の問題に
あまり触れられていないことである
労働時間が長い/手が荒れる等、身体的な負担が多い
独立意欲が高い個人主義の集まりで協調性が生まれにくい..
これらの説明が淡白なため
著者の施策の良さが、もう一つ伝わってこない気がする
この施策の良さを、真に理解したいのなら
バクジーのビデオを見ることをお奨めする
本書に書かれている施策の本質と
従業員の心からの涙と笑顔に出会えるはずだ
#私はこのビデオを見て、2回泣いてしまった..