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最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
完全に、なりきってる。,
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レビュー対象商品: ひとり会(8) (CD)
おそらく、談志のすごいところは、完全に、その人物になりきっているところだ。 だから、 与太郎なら与太郎に、大家なら大家に、 そして、この「田能久」なら、うわばみに、 すっかりなりきって話している。 意外と、これがなかなか出来ないのではないか? ちょうど、この「田能久」は、 農村歌舞伎というか、いわゆる田舎芝居の 役者という設定。 そのなかで、「スタニスラフスキー」なんて、 近代演劇の創始者の名前が出てくるが、 いってみれば、談志は落語でそれを実践したのではないか? いわゆる「イリュージョン」だって、なんだって、 噺家の話芸に、どう引き込まれるかなんだから、 その手法に、スタニスラフスキーがきてもおかしくはない。 なんて、考えすぎかな。
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