内容(「CDジャーナル」データベースより)
女優として味のある演技を見せる一方、シンガーとしても実力を発揮する彼女の1年10ヵ月ぶり2作目。11曲中9曲の歌詞を自作。(3)や(10)などタイトルからして独特の言葉の使い方がリスナーの心にいい意味で引っかかっていく。和のテイストを隠し味に含んだサウンドも面白い。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
これは、人気女優が歌にも挑戦してみました、という類のものではけっしてない。もともと彼女は音楽活動にも精力的に取り組んでいて、これで早くもセカンド・アルバムとなる。しかも今回は全11曲中、柴咲コウ本人の作詞が9曲にもおよんでいる。おそらく彼女にとって、役柄を演じることと歌うことや詞を書くことは同列に位置するほど大切な表現手段なのだろう。柴咲の紡ぎだす言葉は一つ一つが切れ味の鋭いナイフのようで、聴き手はそのいくつものフレーズにギョッとするかもしれない。アルバム・タイトルに象徴されるように、たしかに内向的な歌世界ともいえるが、同時にそれは、近しい人と繋がりたくてもなかなかうまくいかない人間のシンプルな姿を浮き彫りにしている。都会的かつ鋭角なサウンド・プログラミングがその雰囲気をうまく表現しているのがまた印象的だ。そのなかを泳ぐ柴咲の歌声は、一流ヴォーカリストとしか思えないほどの表現力で驚かされてしまう。 (高橋宏文) --- 2006年01月号
Album Details
Japanese pressing includes a booklet. Universal. 2005.
Album Description
Includes a booklet.