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ひとひら 6 (アクションコミックス)
 
 

ひとひら 6 (アクションコミックス) [コミック]

桐原 いづみ
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 630 通常配送無料 詳細
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登録情報

  • コミック
  • 出版社: 双葉社 (2008/12/12)
  • ISBN-10: 4575835579
  • ISBN-13: 978-4575835571
  • 発売日: 2008/12/12
  • 商品の寸法: 18.2 x 12.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
ひとひら第6巻。
夏合宿と秋学期の最初まで収録されています。

合宿ではいろいろな悩みや思いが交錯し一回り成長していく姿が描かれています。

この巻は主人公の麦だけでなく他の部員たちにもちゃんと見せ場があります。
部活や学校生活を送っていればだれでも経験したことあるような悩み事を乗り越えていく姿やその悩み事の解決を手助けしてくれる人物(仲間や先輩)の配置などすべてが素晴らしいと思います。
また卒業していった先輩たちのちょっとしたエピソードも収録されており盛りだくさんです。

表紙うらのミケ先輩とひびきの4コマもおもしろいですよ笑
このレビューは参考になりましたか?
形式:コミック
ひとひらファンの中でも、この巻だけは賛否がハッキリ別れるところかもしれません。
ちとせ、たま、麦の戸惑い心の痛みを中心に構成されています。

あの直情径行で明るかった神奈ちとせが各話を経ていく度に自己嫌悪と密かな孤独感の中で暗黒面に染まっていく様子が、とても印象に残りました。
友達の気持ちを第一に考えてきたそれまでの自分と
理性のタガを崩壊させ感情(本音)に走ろうとする、もう一人の自分…
2つの狭間で行き場を失った感情はやがて自分への憎しみに変わっていく様子に共感を覚える人も多いのではないかと思います。

読んでいて【認めたくない卑しい自分】…そんな台詞が聞こえてくるような切なさが伝わってきました。
特に甲斐と麦の仲がこじれる流れも神奈が意図している部分があり、最小限の言葉で、誰にも悟られずに亀裂を入れる場面は妙な生々しさを感じさせます。

まあ思い返せば一年生の頃から他人の感情を鋭く見抜いていた神奈ちとせ。
単純に彼女が恋愛に重きを置く性質だからかもしれませんが…(恋愛に疎い他キャラとの温度差もあるのかな)

いずれにしても、3人の悲しみは望んだ未来と訪れた結果との違いに起因しているのが非常に興味深い共通点でした。
何も望まなければ苦しまずに済む。しかし望まなければ自分は自分でいられなくなる…という人間の弱さ、脆さを何となく考えさせられます。

キャラの総合評価では個人的に山口と麦と響が魅力的でした。
あと、表紙を外してみると演劇部の4コマも載ってます。
ミケと響の関係(?)も、ここから始まってたんですねぇ…。
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By Kaki_04
形式:コミック
衝撃的だった5巻のラスト付近からいろいろな「新展開」を
引き連れて、さて、合宿どうなる!? といった感じの6巻です。

この巻では人間模様が大きく動きます。何もできない自分が
きらいで、そんな自分を変えたくて演劇をはじめた麻井麦で
すが、誰も、多かれ少なかれ麦と同じような悩みを抱えている
ことがわかります。

悩みすぎて動けなくなったり空転したりぶつかり合ったり。そ
れでも、いや、それだからこそというべきでしょうか、一生
懸命、前に進もうとしている登場人物たちの姿が、いきいきと
描かれています。

この、登場人物の感情の機微をすごく丁寧に描いているのが、
『ひとひら』最大の妙味だと思います。サブキャラクター含め
て、どのキャラクターも、“自分”を主人公としたストーリー
を懸命に生きています。そのぶんだけ、ちょっと重い展開にな
ることもしばしば、ですが(^^;

5〜6巻で起きた問題のいくつかは未解決のまま、話が進んでいき
ます。そんななか、次の7巻がラスト。目が離せません。
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