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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
新展開への助走(MVPは神奈ちとせ),
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レビュー対象商品: ひとひら 4 (アクションコミックス) (コミック)
研究会の先輩達の卒業と親友の留学で、ヒロイン「麻井麦」の保護者兼理解者が6名から2名へと大幅減。 どうにかこうにか演劇部に入部するところまではこぎつける麦だが、 役者を避けたい一心で裏方を希望。 今まで6人がかりで手を引いたり背中を押したりしてきても、表向きは 大きな変化のなかった麦だから、急に自己改革の意識に目覚めてバリバリ 行動するようになるのは不自然だし、そもそも残った2人の保護者が全力で はっぱをかけたとしても実際そうは変わらないだろう。 演劇部の面々は善人ぞろいで(筋金入りの職人約一名)、麦に対しても 遠慮も悪意もない率直な物言いをする。麦は居心地の悪さを感じるが、実は 演劇研究会のときも同様だったことを忘れているに過ぎない。 そんな中で麦が大きく変化するとしたら、演劇部ごと変わっていくしかない。 一ヶ月後の再公演に向けて、人員不足から役者としての出演を求められる麦。 それを引き受けることで彼女の部内での存在感と好感度は一気に上昇する。 だが、文化祭で麦が主役を好演できたのは、(ほぼ)等身大フルスクラッチ のオリジナルキャラ(とシナリオ)による部分が大きい。簡単な役とはいえ、 麦がきちんとこなせるのか? その辺の不安は残る。 28〜29話は議論のシーンが延々と続くが、恐ろしいことに非常に面白い。 説明目的の場面ではなく、演劇部員の紹介が主目的だったのが良かったのか。 麗人二十面相な綾瀬幸枝や意外に気配りな人の山口実をはじめとして、各部員の 「いい人」っぷりが存分に描写されている。 作品全体で言えば、4巻は起承転結の承あたりだろうか。 23話あたりから適当にまとめて終わらせても「珠玉の名作」という評価に 恥じない程度の作品になっていただろうと思うが、それを更に磨き上げていこうと する作者の心意気や力量に頼もしさと大きな期待を感じる。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
麦は突然の裏方から役者転向へ,
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レビュー対象商品: ひとひら 4 (アクションコミックス) (コミック)
(収録内容)友達だから 出会えて良かった まずは第一歩 居心地の悪い場所 ハプニングはつきもの 後悔しない高校生活 好き・・・なのかなァ・・・ 感想: 麦が親友の佳代とお別れをして、野乃先輩達が卒業していき、麦は高校2年生になり演劇部に入部することになる内容となっています。 私が好きなストーリーとして麦は裏方を希望したのですが、新歓公演の失敗で元部長の榊先輩に再演をするように言われちゃいます。 演劇部では演劇経験者が少ないので裏方だった麦が突如、役者をすることになります。 ここで今巻が終わるのです。麦がまた役者として舞台に立ち、どんな展開になるのか見たいのですが、おあずけになっちゃいます。どうなるのか気になって仕方がありませんね。 この巻はストーリー展開のステップアップへの足がかりといってもイイですね。麦が役者としてどう成長するのか楽しみです。
5つ星のうち 4.0
新章開幕!,
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レビュー対象商品: ひとひら 4 (アクションコミックス) (コミック)
結局、既刊をまとめて買ってきた(この作品はいける、と判断した)。前巻の終わりに発生した事件(いつも、そしてこの先もずっと一緒にいてくれると思っていた存在と一時的にせよ離れる事になってしまった)に対して主人公が出す答えと、舞台を変えて展開されるさまざまな出来事。本巻をなるべく中身に触れずに紹介するならこんなところか(漫画のレビューは難しい・・)。 舞台(所属)が変わる事により、今までスポットライトが当たっていなかった人たちが表に出て来る。そして彼らがどういう考え方の持ち主かが明かされる。 偶然だと思うが、その一人がどこかで見たことのあるキャラに見えて仕方がない(某ガン○ケ[緑]のオタの子。容姿だけでなく思考パターンも)。 ・・・ 本編と関係ないところでは、作者サマが私と同じく猫バカと知って親近感が持てた。
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