色んな意見・多様な見方がそれぞれを補完する形で示され、それらが織り成す、編者の言うところの個織の姿が
鮮やかに描かれている。
おそらく、日本語で書かれたチーム論・組織論としては最高レベルのものでしょう。
ただし、正解がズバリ書かれているわけではなく、読み取る力を読み手に要求するため、その点は注意が必要です。
広告業界の成功者の話であるが、専門用語もほとんどなく、他業界にも十分当てはまります。
例えば、広告業界では少数精鋭で大きな価値を生み出すのが可能であり、自分のソフトウェア業界では
それだけではやっていけない面が大きい。
しかしながら、スタッフィング(人集め)のいくつかの考えなど、プロジェクトを勧めるうえでのコンセプトとして
非常に参考になるでしょう。