ひだまりスケッチ小説第2弾です。
今回は前回以上に一本道に仕上がっています。裏表紙にもありますが、今回の小説版は将来についてがテーマではないのでしょうか?
『第4章 あしたの先生』にて、吉野屋先生を恩師と慕う前島先生が実習生として登場。四苦八苦しながらも、生徒達のおかげで、現代国語の授業は終了。『終章 夢のつづき』では、大学に戻った前島先生の手紙に安心する吉野屋先生。
…やばい、読んでて泣きそうです。しかし、真に涙を浮かべたのはそこではなく、あとがきの日暮茶坊先生のコメント
「大人になって、後から戻ろうと思っても出来ませんから(泣)」
びえーーーーーん!!
いや、そこまで泣いちゃいませんけど。
原作と、この小説版のひだまりスケッチにしても、そしてひだまりに限らす、現代世界の日常を舞台にした作品って、話がしっかりしているおかげで、キャラクター達が、その世界でちゃんと生きているというものを感じさせます。キャラが可愛いだけじゃ、人気作にはなれないですしね。
そして、登場人物達がそこで悩みながら、笑いながら成長する姿をみると、とてもまぶしく見えます。
小説版、3巻も発売すると思いますよ。だって、1巻はTVアニメの時期に合わせていますし、今巻も、2007年秋放送の特別編に合わせてるみたいですし。そして、TVアニメが2008年にまた放送するらしいので、それくらいの時期じゃないですか?
でも、アニメとか関係なしに発売して欲しいです、どうせ見れませんし。たぶん。