私は漫画でひぐらしを知りました。 原作をプレーしたことが無いので原作と比べて評価はできませんが、この漫画はとても良かったように思います。
最初の方はとにかく!謎と狂気に満ちた惨劇ばかりでした。正直怖かったです、それも本作品の魅力ではありますが。
ですが次第にいろんな世界を通して各キャラが掘り下げられ、ちょっとずつ謎が明かされたりどんどん面白味が増して来ました。
そして、そこから罪滅し編からの惨劇を、運命を打ち破るという物語には心踊りました。
しかしミステリー物としてはルー○や神様の存在等のファンタジー的な要素賛否両論あるかもしれません。実際私もびっくりしました、が許容範囲でした。
それ以上に物語に魅力がありましたし。
漫画版では章ごとに違う作家さんが手掛けていたのでいろいろなテイストの作品を見ることができるのも良かったですね。どの作家さんもうまいです!
個人的には本当に毎回続刊が楽しみで発売日はいつも書店に直行するくらいはまってしまっていました。
そして長らく連載されていたひぐらし最終章祭囃し編も遂に最終巻です。
前巻で事はだいたい片付いていたので、もうほとんど全部エピローグのような感じですね。
そう 惨劇なんてなかった
梨花達の長い旅は終わりみんな幸せな未来が訪れる。長いこと連載していたので余計に感慨深い最後でした。
しかし、まだアフターストーリーやひぐらしの原型、雛見沢停留所まで漫画化されるようなのでまだまだひぐらしの世界は終わりそうにありませんね(笑)
グロい、怖いという要素だけが先行されがちで有名な作品ですが、ただグロいだけじゃないんです。
色々なことを学ばせてくれる、感動をくれる、真相はかなりぶっ飛んだものですがしようと思えば割とできる考察要素、本当に幅広い作品だと思います。
是非ともいろんな人に読んで欲しいです。