ほぼ全編ド下ネタで構成された異色の日常系四コマ漫画「ぱら☆いぞ」
基本的に出オチな登場人物達がどぎつい18禁ネタで笑わせにかかってくるというかなりの力技であるにも拘らず、
台詞回しや構成にアレなセンスが光りまくっていて、一切飽きることなく読破できた。いやさせられた。
正直、最初から最後まで笑いっぱなしであった。
氏の作品のどこに惹かれるかと問われれば、自分はその非凡なユーモア性を真っ先に挙げる。
本作にはその異才・道満清明の笑いのエッセンスが物凄い濃度で凝縮されている。それはもう物凄い疾走感である。
他にもいちいち可愛らしいキャラデザインや、デフォルメなのにしっかりエロさを感じる独特の作画等、氏の魅力の全てがこれで味わえると言っても過言ではない。
読み応え抜群のこの一冊、免疫がある人無い人関わらずお薦めしたい。