まずは連載10周年、200話突破におめでとうを言わせてください。リアルタイムでそれに付き合ってきた者としては、感慨もひとしおです。ああ、とうとうここまできたのか――とね。
そんな15巻の内容はといえば、「フルパワーでやったら振り切れました」との氷川先生の言葉が全てを表しているかと。このシェイクスピア、難解に過ぎるわ!体育祭も、とんでもない状況になっちゃってるし・・・・・・。確かにこんな話は、(いい意味で)ぱにぽにでしか見られないとつくづく思いましたです。
ベッキーがダメな先生をしながらも周りに呆れたりツッコんだりしつつ、他方みんなの見えないところでシリアスを語っていたのが衝撃的でした。まあそんなシリアスも、2コマで粉砕されたりするんですけどね!ラスボス(?)を2コマで粉砕て、おま・・・・・・!いやあ、ぱにぽにらしいですなあつくづく。
割とどうでもいい話が多数を占めながら、それでも全体の流れを、方向を読んでいてちゃんと感じ取れるのは構成の妙でしょうか。連載10周年、200話突破という一つの区切りを迎えた氷川先生には、これからも是非是非頑張って欲しいものです。これからもずっと応援していきます!