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5つ星のうち 5.0
この巻は買いでしょう, 2006/2/23
レビュー対象商品: ぱにぽにだっしゅ! 第4巻 [DVD] (DVD)
【作品全体について】
本巻のブックレットには、キャラデザの大田和寛のインタビューが掲載されており、「うる星やつら」を例に「スタッフの熱意ある暴走が作品を面白くする」と語っていた。
その意見には大いに首肯するところだが、当時にしてもあれほどパロディ満載で、何でもアリな作品が多かった訳では無い。
他に思いつく同種の事例としては、ぐっと近年になってしまうが「エクセル・サーガ」「ギャラクシーエンジェル」あたりか。(ガイナックスの諸作品や「ケロロ軍曹」の場合、パロディというより「オマージュ」なので、少々毛色が異なる。)
長年アニメを見てきた上で、ことパロディに関して「大成功!文句なし!」と太鼓判を押せるのは、うる星、GA、ぱにぽにの3作が筆頭である。これらに共通するのは、パロディ対象を選ぶセンス、方法論の斬新さ、各キャラとの親和性、タイミング(時代性)、徹底した遊び心、である。
【本巻について】
恒例の作画修正回は第14話だが、今までの各巻ほどでは無い。本巻収録の第13〜16話は元々クオリティが高かったので、さして修正の必要もないのだろう。小ネタの追加はたっぷりあるし、主題歌の変更もある。詳しくは見てのお楽しみ、ということで。
また、ブックレットには「地球文化史」と称して、パロディの元ネタの系譜が(伏せ字だらけで)書いてあり、なかなかに楽しめる。
各話の内容についても軽く触れておく。
第13話‥番長モノが途中から何故かロボットモノに。森山雄治健在なり!。名作。
第14話‥大した話ではないが、作画が良好でベッキーが超絶可愛い。
第15話‥崖から落ちかけたバスが舞台の密室劇。パロディも膨大で気が遠くなる。名作。
第16話‥MIB風の大仕掛けが痛快。ニューヨークロケ。ゲーム風画面は大沼心演出の真骨頂。本作の最高傑作の一つ。
【結論】
この巻はホント名作揃い。これは買いでしょう。
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ちびっ子先生, 2006/2/6
レビュー対象商品: ぱにぽにだっしゅ! 第4巻 [DVD] (DVD)
個性的なキャラ達が、溢れんばかりに暴れまくる(?)ぱにぽにだっしゅ!も4巻まで来ましたー。不思議キャラの一条さんは不思議さが増す一方です。他にも黒板の言葉やエンディングの絵が度々変わってたり、見所は満載です。オープニング、エンディングの歌もワンパターンではなく、見飽きません。そして、原作やドラマCDもあるのでどこからでもこの楽しさを味わえます。イチオシの作品です☆
5つ星のうち 5.0
堅忍不抜, 2008/10/12
レビュー対象商品: ぱにぽにだっしゅ! 第4巻 [DVD] (DVD)
このアニメは一話完結型なのでこの巻から観ても全く問題無し。
でも一巻から観る事をオススメするけどね(笑)
それくらい本巻は充実しており、リアルタイムでテレビで鑑賞した時は「何このアニメ!?」と叫びたくなった。
ぱにぽにの魅力はパロディの要素が随所にちりばめられ、それが鼻に付かずスムーズに笑えてしまう事だろう。
基本はシュール路線のため、ストレートなギャグと突っ込みは滑りがちだが、全体の内容はそれを補って余りある。
本巻ではスケールが大きい番長対決、一条さんの逃走劇が特に白眉なので是非観るべし!