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はりまや橋 [DVD]
 
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はりまや橋 [DVD]

ベン・ギロリ, 高岡早紀 DVD
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 4,935
価格: ¥ 4,011 通常配送無料 詳細
OFF: ¥ 924 (19%)
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登録情報

  • 出演: ベン・ギロリ, 高岡早紀, 清水美沙, ダニー・グローヴァー
  • 形式: Color, Dolby
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • DVD発売日: 2009/12/11
  • 時間: 120 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B002OCT7ZG
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 41,098位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

【解説】
『リーサル・ウェポン』シリーズや08年カンヌ国際映画祭のオープニングを飾った『ブラインドネス』など、名作に欠かせないハリウッド俳優ダニー・グローヴァーをエグゼクティブ・プロデューサー&出演者として迎え、彼の長年の盟友、ベン・ギロリを主演に起用。ふたりは、スティーブン・スピルバーグ監督の『カラーパープル』以来、映画では23年ぶりに兄弟役として共演を果たす。
また、日本からは高岡早紀や清水美沙をはじめ、misono、穂のか、白石美帆、山崎一ら、個性豊かな俳優たちが参加し、色彩あざやかな人間模様を織り成す。
コロンビア大学大学院で映画を学んだ映像作家アロン・ウルフォークは、自らの長編映画デビュー作の舞台に、日本の高知県、とくにその田園や野山を選んだ。かつて英語教師として高知に暮らした経験を持つウルフォーク監督は、単純な「外国人から見た日本」ではなく、日本の美しさや人間の温かさを描き、国境を越える家族、自己発見の物語をみずみずしく表現。ひとりひとりに心の「橋」が架かる、胸を打つ物語が誕生した。
【ストーリー】
サンフランシスコに住む写真家ダニエル・ホルダー(ベン・ギロリ)には、愛してやまない一人息子ミッキー(ヴィクター・グラント)がいた。しかし息子はアメリカを飛び出し、日本の高知県のとある町に英語教師として赴任、画家としての才能も発揮していた。その順調な生活も束の間、1年も経たずにミッキーは交通事故に遭い命を落としてしまう。悲しみに暮れる父ダニエルは、太平洋戦争で自らの父を失った過去があった。戦争で父を日本兵に殺され、息子も日本で命を失ってしまうおぞましい悲劇。
日本への抑えきれない嫌悪感と偏見を抱えつつも、自らを奮い立たせ、息子が遺した絵をかき集める決意で単身日本を訪れたダニエルは、高知をさまよう。その地で、ミッキーを弟のようにかわいがっていた原先生(清水美沙)や、かつての上司(山崎一)、同僚(misono)に思いのほか温かく迎えられ、意外なまでに高知の人々に愛されていた息子の生活を目の当たりにし、激しく戸惑う。
そんなある日、訪れた中学校の竹内先生(白石美帆)に、息子の教え子であった知的障害を持つ少女(穂のか)を紹介され、プレゼントされた絵によって思いがけない事実を知る。
ミッキーが同僚の紀子(高岡早紀)と結婚していたこと、そして、ふたりの間に生まれていた新しい命の存在を。
【キャスト】
ベン・ギロリ/高岡早紀/清水美沙/ダニー・グローヴァー
【スタッフ】
脚本・監督:アロン・ウルフォーク
【備考】※日本語字幕版
【スペック】
●映像特典(予定)
◆メイキング オブ はりまや橋
◆キャストインタビュー(高岡早紀、清水美沙、ベン・ギロリ、ダニー・クローヴァー)
◆スタッフインタビュー(アロン・ウルフォーク監督、中堀正夫撮影監督)
◆予告編
◆ポスターギャラリー
●ピクチャーレーベル
DSZD08536/4,700円(税込4,935円)/COLOR/本編120分/片面2層

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

ダニー・グローヴァーが製作総指揮と出演を務めたヒューマンドラマ。父は太平洋戦争で、息子は在日中に交通事故で命を落とし、日本を忌み嫌う米国人男性が来日。彼は現地の人々との触れ合いを通し、心を解していく。石橋貴明の娘・穂のかが出演。

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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
佳作 2009/10/3
By 一色町民 殿堂入りレビュアー トップ500レビュアー VINE™ メンバー
まず映像の美しさは、特筆に値します。撮影監督は、実相寺監督作品の多くを手がけた中堀正夫。高知市から西、須崎市・佐川町あたりの風景でしょうか。
監督はアメリカ人、製作はアメリカの会社で、出演者とロケ地の大半は日本という映画ですが、日米双方の視点がバランスよく活かされています。監督は、1年間英語教師としてこの映画の舞台となる高知県に滞在したことがあり、現場を熟知しているとのこと。

ダニエルは、息子が描いた絵を「取り戻し」に高知にやってくるのだが、写真家である彼が、著作権のことを知らないはずがないのに、彼は、息子の絵を所有しているであろう家を訪ね、それをタダで持ち帰ろうとします...。
日本人に偏見のある「アメリカ人」が、日本人に触れて、日本と日本人を理解し、さらには日本に惚れこんでしまうというストーリーパターンですから、後半のシーンを印象づけるために、前半で思い切り「感じの悪い奴」を演じているということは分かりますが、そういうアメリカ人がいたら、日本人も黙ってはいないでしょう。このあたりには、少々違和感がありました。
後半のストーリーの展開を考慮して、あえて「違和感」をあたえるような設定にしたのかもしれないですが、このへんの是非に関しては、議論が分かれるところですね。
ただ、ありがちな設定ながら、平凡な展開を強烈に変える設定が、外国人=黒人であることと、舞台が東京ではなく外国人の姿すら珍しい高知の田舎であること。マイノリティに対する偏見をあぶり出す、この設定は上手かったですね。
 
全体的に、観せ方がクドくないのが良い。例えば神社のシーンでは、ふと紀子とミッキーを見かけた神主さんが、2人を茶に誘い、そのまま結婚式の世話をする。これを全てセリフなしで観せる。3人の様子・表情だけでそれがチャンと伝わる上手さがありました。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By nappunsaram トップ500レビュアー
本作は,監督のアロン・ウルフォーク氏自身が実際にALT(英語指導助手)として高知県須崎市で1年間暮らした体験があったからこそ生まれた作品ですが,何でこの作品のタイトルを「はりまや橋」としたのかを考えてみたとき“深いなあ”と感じました。
はりまや橋は,日本三大ガッカリ名所(札幌の時計台,沖縄首里城の朱礼の門)といわれることもありますが,“土佐の高知のはりまや橋で…”と歌ったペギー葉山さんの「よさこい節」は,僧侶の恋という“禁断の恋”を歌ったものとしてよく知られています。

人の心の中にある,予断や偏見が同和問題をはじめとした差別を生み,憎しみや誤解が人としての交わりを阻み,孤独と悲しみの淵に追いやります。
映画は,アメリカと日本の間にある戦争という歴史,黒人と日本人という人種の壁,英語と日本語という言葉の壁など,様々なわだかまりや壁にさえぎられた人たちの,心と心を結ぶ架け橋として,禁断の恋の象徴である“はりまや橋”をリンクさせ,かの地で新たな絆を築いてゆく父の姿を描いています。
ロケ地は高知県内とサンフランシスコで,日米韓の合作映画となっていますが韓国の匂いはほとんど感じられません。むしろ,外国人が感じた日本という感じで,ジンワリと泣ける作品に仕上がっていると思います。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By katsuya30 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
Amazonが確認した購入
東映は、以前からアメリカの製作会社とのコラボレートをよく行う。ただ、日米合作といっても日本人俳優をアメリカに連れて行くパターンがほとんどだったので、本作のようなケースは初めてだ。SFロケもあるが、ほとんどが高知県内で撮られており、黒人監督が日本国内で映画を撮るのも史上初だという。ウルフォーク監督は高知に1年間住んでいたこともあり、描き方も的確だったと思う。主演のベン・ギロリは、日本人を毛嫌いする、日本人から見ると「感じの悪いヤツ」だ。父親は大東亜戦争時代、日本軍に捕虜として殺され、愛する息子も日本で事故死してしまう。当初はその怒りだけで来日するので、本当に失礼極まりない男だが、そう思わせてしまう演技力はさすがハリウッドスターだ(TVが多いけれど)。製作も兼ねている名優、D・グローヴァーとは共に劇団を運営しており、息もピッタリだった。日本人では高岡早紀、清水美沙ともに「アメリカ人好み」の顔立ちだが、それだけではなく芝居もきっちりしていた。それとmisonoが可愛かったなあ(笑)。穂のかは蒼井優が目標だそうだが、七光りを感じさせない演技は今後も楽しみだ。中堀撮影監督の切り取る風景も素晴らしく、全編において違和感がない。SFではP・コヨーテも出演しており、観る前にあった「合作の怪しさとチープさ」を吹き飛ばしてくれた。最後の大団円、特に主人公が日本に移住してしまうのはちょっと展開早すぎ(笑)であるが、総合的には星4つです。特典映像はメイキングやインタビューが収録されており、日米の撮り方の差がわかって興味深い。
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