内容紹介
本書は,理工学部の学生や大学院生およびエンジニア,研究者を対象にしたMATLAB の入門書であり,ハンドブックとして使えるように考慮してある。
第2版の特徴は以下の通りである。
1. 初版で説明した簡単で単純な旧来の手法を踏襲しつつも,バージョン R2009a の新しい機能についても積極的に取り入れて説明を加えている。
2. 初版に掲載したリファレンスリストは削除し,コマンドや関数とそれらの短い説明を表にまとめ,詳しい索引を付けた。コマンドや関数の詳しい説明は適宜オンラインマニュアルを参照する形にしている。
3. 本文で説明したコマンドや関数の具体的な使い方を,実際に使う状況をシミュレートした練習という形にまとめた。多くの練習は他の練習とは独立して読むことができる。練習には簡単な内容説明をつけて練習目次を作ったので,目的に合った練習を検索することができる。
4. ツールボックスを使わず,MATLAB本体だけでできる信号処理,画像処理,ウェーブレット
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
芦野 隆一
1957年生まれ。1981年京都大学理学部数学科卒業。1989年大阪市立大学大学院理学研究科博士課程退学。1989~92年京都大学数理解析研究所研修員。1992~95年産業技術短期大学講師。1995~97年産業技術短期大学助教授。1996~97年オタワ大学客員教授。1997~2005年大阪教育大学助教授。2004~2007年ヨーク大学特任教授。現在、大阪教育大学教育学部数理科学講座教授・理学博士
ヴァイアンクール,レミ
1934年カナダ生まれ。オタワ大学理学部数学科卒業。オタワ大学理学部数学科修士課程修了。ニューヨーク大学クーラン研究所にて博士号取得。シカゴ大学を経て1970~73年オタワ大学理学部数学科助教授。1973~94年オタワ大学理学部数学科准教授(1974年よりオタワ大学理学部計算機科学科兼任)。現在、オタワ大学理学部数学科特任教授。カナダ数学会会長、カナダ応用数学会会長等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)