「みなさんさようなら!」と言われると、こう返すしか思いつかない「はなまる幼稚園」の第11巻。最終巻です。
最後の日常編となる猫エピソードから始まりますが、前巻から動き出したつっちーと山本先生の恋の行方という結末への流れはとどまるところを知らず、山本先生に訪れた大人の事情にも後押しされて事態はさらに加速していきます。
そんな中、事ここに至ってもヘタレ具合が改善されなかったつっちーでしたが、岐路に立っても煮え切らない様子に業を煮やした子供達が中島み○きの「世情」が鳴り出しそうな大作戦を敢行して背中を押した結果、ようやく決意の一歩を踏み出して告白までこぎ着け、最終回に至る事ができました。
杏・柊・小梅の三人娘の友情エピソードも含めて子供達に関しては「はなまる★5大団円」なのですが、やはりどうしても言いたいことがあるので全体として評価は一つ下げさせてもらいました。
ということで、極スローな歩みを続けるつっちー&山本先生へ
さっさと、きっちり区切りをつけて草野先生にトドメをさしてあげてください。でないと草野先生が前に進めません。
出張出演が期待できる次回作までには何とかお願いします。(笑)