著者と甥の会話文で話は進んでいくのだが、その中に著者の独り言や、甥のセリフの
繰り返しが入り、よくわからないジョークもあるので、結局、作者の言いたいことが
何なのか分からない。この人の独特の文体なのだろうが、少なくとも勉強にはならない。
第一章 「はじめは中古のBMWに乗りなさい」では、以下の文で終わっている。
ダ、ダメだってなんだ!(ママ)これはだな、ちゃんと経費で落ちるようにだな、
中古だから耐用年数てのがあってな、会社名義だから原価償却してだな。
意味不明だが著者がいいたいのは以下のことかと思います。
(1)著者は本がベストセラーになったが、税金を払うくらいなら好きな車を買いたい。
(2)節税のため会社を設立し、車(BMW)は社用車とし会社名義にした。
(3)減価償却費と借入金利息は経費として計上し節税した。
(4)中古車だから、耐用年数が新車(6年)より大幅に短く1年間に計上できる
減価償却費の割合も高くなる。また本当の耐用年数は税務署には分からないので
所得税を大幅に軽減できる。
私の解釈が誤っているのかもしれんせんが、もっと明確な文体で書かないと作家としての
耐用年数はかなり短いと思います。