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はじめて学ぶ哲学 (ちくま学芸文庫)
 
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はじめて学ぶ哲学 (ちくま学芸文庫) [文庫]

渡辺 二郎
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

哲学的に思考しようとするとき、心得ておくべき基礎的な点とは何だろうか?古典古代のギリシア以来、「愛知」として始まった哲学が探求してきた主題と方法、哲学にとってきわめて本質的な特質を平明な文体で叙述し、さらに、古代・中世を経て現代に至る東西の哲学思想の歴史的概観を提示する。自らの生の根拠を確認し、充実と達成を願って生きる人間的実存をたえず熟考しなおすために、初学者におくる哲学入門。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

渡辺 二郎
1931年生まれ。東京大学文学部哲学科博士課程修了。東京大学文学部教授、放送大学教授を経て、東京大学名誉教授、放送大学名誉教授。専攻、哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 356ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2005/04)
  • ISBN-10: 4480089055
  • ISBN-13: 978-4480089052
  • 発売日: 2005/04
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 哲学する河童 トップ500レビュアー
形式:文庫
哲学の基本テキストが文庫化されたものですが、非常にわかりやすくて面白いです。
著者の著作は他にも少し読んだことがありますが、著者の文章は誠実というか、実直というか、ユーモアの欠片もなくて大好きです(笑)
本書のようなテキスト形式の本にピッタリ。

ソクラテス以前から始まって現代の哲学までの概説というような哲学史的なものはもちろん、初めの半分程は哲学することそれ自体の目的や方法についての解説になっていて本当に素晴らしい内容であり、何度でも読み返すことになると思います。
また、東洋思想にも触れているところに本書の特長を見出すことができるでしょう。

あとがきには、本書の対象は基本的には哲学の初学者だが、ある程度哲学を学んだ人達、さらには哲学の専門家にも読むに耐え得る書物だと書かれています。
この点、個人的には、『はじめて学ぶ哲学』という表題がつけられてはいるものの、本当に今まで哲学に一度も触れたことのないような読者が読むには少々キツいかと思いました。
一通り哲学に馴染んだ人が知識を整理するには格好の一冊だと思います。
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
哲学か科学か 2005/5/15
By Bibliothekar トップ1000レビュアー
形式:文庫
哲学の基本的な考え方を、古今東西の哲学史を踏まえて分かりやすく説明した格好の入門書。著者はもとより現象学系のハイデガーをライフワークにしているので、西洋哲学系の議論に傾かざるを得ないが、東洋哲学の解説も明快である。入門書と書いたが、実は多少読みなれた中級者が哲学の全体像を摑むのに絶好かもしれない。いづれにしても、哲学読みの哲学知らずを食い止める要諦を手際よくまとめている、一読に値する。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 比較的わかりやすい哲学史の入門書です。
 著者の科学批判(その批判のしかたについて)等には疑問を持ちましたが、哲学史の概要を知るには良いと思います。
このレビューは参考になりましたか?

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